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2015-01-22 お酒の 「その臭い」を仮に「藁臭」と呼ぶ

吟醸香には、いわゆるフルーティーな香りを湛えたものもあるが、同時に、庵主が辟易して
いる「その臭い」を有するものがあるということである。。
精米歩合が小さい高級なお酒にも「その臭い」が発生するから、造りの良し悪しによるもの
ではなく、穀物に由来する臭いなのかもしれない。

お酒は米を原料にして造る酒だが、大麦から造るウイスキーにも「その臭い」があるものが
あるから米の酒に固有の臭いではなく、穀物に由来する臭いなのか。
あるいは、アルコールの本来の香りなのか。
庵主は、「その臭い」をなんと表現したらいいものか表現する言葉に苦慮しているのである。

どんな臭いかというと、あえて似ている様に思える臭いを上げるとすれば、藁のニオイである。
藁を切ったときの断面の臭いである。
藁の臭いとは微妙に違うのだが、お酒にあっては悪臭だと、庵主は感じるのである。
そこで、その臭いを、仮に「藁臭〈わらしゅう〉」と呼ぶことにする。

吟醸香を湛えながらも、同時に「藁臭」があるお酒もあるから、アルコールが発生させる臭い
なのかとも思うが、その臭いの正体が判らないのである。
それより分からないのは、藁臭がある吟醸酒をうまいといって呑んでいる人がいるのだから、
他の人はお酒にあるその悪臭が気にならないのだろうかと疑問に思っているのである。
by munojiya | 2015-01-22 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)

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