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2015-02-25 庵主が効率主義に興味がない理由

効率とか、合理化を好む人達がいる。
合理主義者は『金曜夜に「因数分解」する』(典拠)のだという。
「だんどり君」とかいった漫画がなかったっけ。
人生の時間を一秒でも無駄にしないで生きようという“積極的な”少年の漫画だったと思う。

便所で雲古をする時は、口の方は何もしていないから、その時間が勿体ないというので、その
時に同時に飯を食えば、時間の節約になるといった「だんどり」のよさが売りの漫画である。
庵主はそういうのが苦手なのである。便所で飯は食いたくないから。
会社でよくやっている合理化運動も、庵主は苦手である。

それを極めたら、会社には庵主がいらなくなるからである。
自分の存在を否定する運動に精を出すほど庵主は酔狂ではないのである。
ということで、庵主は会社では使い物にならなかったのである。
お酒もそうだが、合理的なものは、味わいがないのである。つまらない。

つまらないというより、馬鹿馬鹿しいのである。だから庵主はそういうお酒は呑まない。
大手の酒造会社がそういうお酒造りに長けているのである。庵主は近寄らないが。
庵主には、合理主義者の目的が分からないのである。効率的に死を迎えたいとでもいうのか。
「効率的なら、生きる楽しみがなくてもいい」というご流儀には、つきあえないからである。

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効率好きな人や、合理主義者のやっていることは、時間を活用しているように思えるが、
裏から見たら時間に振り回されているようにしか見えないのである。あわれにしか見えない。
もっと自由に生きることもできるのですよ。
進んでストレスを掻き集めているようにしか見えないのは、庵主の流儀との違いなのだろう。

だんどりのいい人は、自分の致酔量をちゃんと弁えていて、これだけ呑んだら酔いが何時間
残るから、次の予定に備えて、今呑むのはこれだけにしておこうと計算して呑んでいるのか。
そんな器用な呑み方は庵主にはできないのてある。うまいお酒なら、それも可能かもしれない
が、まずい酒に当たったら必要量すら呑めないからである。まずい酒なんか呑みたくないもの。

by munojiya | 2015-02-25 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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