2015-02-25 「スーバードライ/スペシャルパッケージ」
缶のデザインに桜の絵が使われている今の季節だけのビールのことである。
それは正式には「花見ビール」とでも言うのだろうか。
そういうデザインの缶ビールをいう業界用語を知らないのである。
「シーズンマーケティング」とか呼んでいたりして。
『春限定スペシャルパッケージ』の桜の花をあしらって全面ほぼピンク色に彩られている
「スーパードライ/スペシャルパッケージ」を飲んでみた。
ピンクといっても、ショッキングピンクのような目に飛び出してくるピンクではない。
マッドピンクとでも呼ぶのか、地味な、いや、渋いというべきか、良く言えば重厚なイメージ
の、はっきり言って陰気臭い感じがする桃色なのである。
カラフルな、というよりは、控えめな、どんよりした桃色なのである。
そんな桃色缶の「スーパードライ」はうまいのか。
庵主は、「スーパードライ」の味をまずいと思っているから、仮にお金を貰ってもそれが少額
だったらお金よりも飲まない事を選択したいと思っているのだが、ひょっとして、パッケージ
の色が変わると、うまく感じるかもしれないと思って試しに桃色缶で飲んでみたのである。
しかし、その陰気臭い味わいは期待通りに不味かったのである。その変わらぬ所は良しである。
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春限定の「アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ」2014年2月24日発売
350ML缶 213円(税税込) 缶影 庵主が飲んだ日=2月24日
『●原材料:麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ ●アルコール分5%
●製造年月旬(製造2015.02中X』『生ビール(非熱処理)』
丸型のシールに『アサヒビールはビール売上No.1 2013年ビール課税数量』
ドライを男酒、スイートを女酒と呼べば、ビンクの衣装を身につけた「スーパードライ」は
女装ビールである。口の悪い人は「スーパードライのオカマ缶」と言い出しそうである。
春先の変態ビールといったところか。見掛けはスイートだが、中身はドライなのである。
