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2015-03-04 笑い話「神奈川〈ふさくい〉県警」

「傍目八目」という言葉がある。本人は必死なのだ。いや、一生懸命にやっているのである。
しかし、傍から見ていると丸見えなのである。
「本醸造」という。当人達は、これは真っ当なお酒なのだと、一生懸命繕っているのである。
しかし、傍から見ると、それ、混ぜ物酒でしょうと、即、分かるようなものだ。

川崎の“在日少年による”日本人純情13歳少年殺しの神奈川県警のドタバタのことである。
つまり、この殺害事件については、神奈川県警に重大な不作為の過失責任があるのである。
1週間前の騒動の時点で、双方から詳しく事情を聞き、問題を把握し、被害者と加害者を引き
離し、13歳の少年を学校に送り戻すことをしていれば、2/20の事件は発生しなかった。

そのことは疑う余地がない。2/20の事件が起きた後、県警幹部が状況を知り、どうやって
1週間前の騒動の件を揉み消し、警察の関与について責任が及ばないよう説明するかに腐心
していたに違いないのだ。2週間でも3週間でも時間をかけ、マスコミと世論が飽きて他の話題
に関心が向くまで時間稼ぎしようと図ったのだろう。
[筆者の邪推が生き生きしている

もし、ネットで犯人捜しとタレコミが過熱する事態がなければ、週刊誌だけなら、神奈川県警
は逃げ切って曖昧にしたかもしれない。ネットですっかり真相が暴かれ、犯人の個人情報が
氾濫して押さえきれなくなり、警察は2/27の逮捕に踏み切った。その間、主犯格の家族は
弁護士とコンタクトし、当該時刻は自宅に居たというアリバイを作り、
[以下略]』(典拠)。

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神奈川県警が栃木県警と争うだけのことはあるわ。
よりによって18歳の携帯電話から警察がかけたのかよ
マヌケを通り越して罪深いな
』(典拠)。
笑い話を通り越してギャグである。笑神も、笑韓に劣らず侮れなくなってきたのである。

笑神で一番可笑しかったのは、神奈川県警の音楽隊が赤レンガでのイベントで演奏会をして
いた時に、それを聴いていた土方風の風体の男が「神奈川県警もやればできるじゃないか」と
言ったのを、身形のいい上品なご婦人が「そんなことを言っては失礼ですよ」と窘〈たしな〉
めていたという逸話である。県民の県警に寄せる信頼は厚いのである。

by munojiya | 2015-03-04 00:02 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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