2015-03-11 今年最悪の花粉症日
庵主にとっては、今年最悪の花粉症日になってしまった。飛散量がすごかったようだ。
鼻がつまって、しかも鼻水が止まらない。くしゃみが出始まると連発して止まらない。
普段は、テッシュペーパーなどという贅沢な紙は使わないがこの時はそうもいっていられない。
そして、目が痒い。へたに掻いたりすると、かえって痒くなるから、まさに痛し痒しである。
いや、痒し痛し、か。指で触るとそうなるから、瞼をばちばちさせると涙がにじんでくる。
目がしょぼくれると、気分は病身体勢になってくる。なにもやる気力がなくってくる。
こういう時は、お酒を呑んでも味がよく分からないから、呑みたくもなくなるのである。
体が弱っている時までアルコールを口にする事はないから、それはそれでいい事なのだが。
思えば3月10日は、奇しくも、昭和20年のその日に、東京大空襲があった日である。
その空襲で、一説には10万人が死んだとされている。死傷者を合わせたら「30万」か。
花粉症では死にはしないが、庵主はその日に花粉症の重爆撃〈さいあくび〉を受けたのである。
「南京大虐殺」という大嘘が中国虚産党、おっとっと共産党によってばらまかれているが、
日本人でもそれを言えば儲かるという人達が調子に乗って喧伝しているのだが、それでいう
なら、東京大空襲は一般市民に対して行なわれた「東京大虐殺」だというのは史実である。
その爆撃を指揮したのは、カーチス・E・ルメイ。それ以上はなにも書かないでおく。