2015-03-27 笑い話 ここまで広がる「Kの法則」
血液型性格占いのように、「よく当たる」から困るのである。
「Kの法則」とは、チョウセン人と関わると碌なことにならないという法則である。
歴史上、朝鮮と組んで戦争をした国はことごとく負けたというのである。
先の日本がそれで、なんと、傘下にソレをかかえていたのである。
しかも、戦後のソレの振る舞いは歴史上類を見ないほどの豹変ぶりで、
日本人のチョウセン人観を、決定的に否定的なものにしてしまったのである。
その価値観を「嫌韓」と呼んでいる。関わり合いにもなるなという処世訓のことである。
その法則がさらに進化しているというのである。
台湾で遠藤周作原作の「沈黙」を撮っているクルーに災難が押し寄せているという。
「撮影現場で2人死傷」し、今度は出演俳優が空港の入境審査官を負傷させたという。
『遠藤周作コリアン先生
ああ、原作からして法則発動だわ。』(同820)。
業界では、サントリーが韓国の酒との提携に熱心である。
幸い、サントリーは、酒がうまいかどうかはともかく、広告はうまい会社といわれている。
求める「うまさ」が酒飲みのそれとは異なるので法則が発動されても誰も困らないのである。