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2015-06-03 善戦フジテレビ視聴率1%

フジテレビが頑張っている。低視聴率のチャンピオンを目指して。
視聴率が低迷を極めているという。
庵主が観ている「戦う!書店ガール」は視聴率が3%台で、ドラマの歴代低視聴率の新記録に
迫ろうとしているのである。ついに打切り説を出してまで起死回生を図っているがダメだろう。

3%という支持率を見ると、つまらないドラマだろうと思うかもしれないが、庵主が見続けて
いるのだから、存外おもしろいのである。
もっとも初回からオカマが出てくるという悪ふざけがあるから、フジテレビと聞いただけで
敬遠、いや、嫌悪したがる人の気持もよく分かるのである。見ないにこしたことはないかも。

二つ目の噺家の擽りにこういうのがあった。
早朝の番組に出ているのだという。その視聴率が2%で、砂嵐(いまはデジタル放送なので
砂嵐とはいわないのか)の状態でも視聴率は3%はあるんですよ、とボヤくのである。
砂嵐、すなわち、電源を消し忘れてテレビがつけっぱなしになっている状態のことである。

だれも見ていないテレビですら、視聴率でいえば3%に相当するというギャグである。
その砂嵐状態のテレビよりも見ている人が少ない番組に出ているという自虐話である。
フジテレビには1%という番組もあるという
から、2%なら立派なものなのである。
うまいお酒の出現率は1%もあるかどうかである。即ち1%でも立派な数字なのである。

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低視聴率のプロデューサーは「戦犯」と呼ばれる様である。
はっきりいって、失敗の責任はまゆゆにもおはDにもない
井上順を無駄遣いするキャスティング能力はあるくせに、それ以外は無能なPが戦犯
や』
典拠115)。

朝鮮系テレビ局のもう一つの雄であるNHK(日本韓流協会)の看板番組も低視聴率に喘いで
いるらしい。こちらも「打切り説」が飛び交っているとか。
『山口がどうしてこんなマイナー人物をゴリ押ししたのか調べてみたらNHKチーフ・
プロデューサーと萩市商工観光部観光課課長の無能が原因のようだ』(典拠)。

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NHKの「花燃ゆ」(花〈たいが〉〈ほろび〉ゆ」か)は番組はつまらないらしいが、
それをネタに話す分には恰好の番組みたいである。
長州の狂気を狂気として描かないから
出てくる人みんな頭悪そうに見える
』(同前)。

視聴率起死回生は龍馬の配役でって話もあったが
朝鮮人だったし、芸人ばかり出てくるし
なんなん? この受信料をどぶ川に流し続ける行為
』(同前)。
庵主は受信料を払っていないから、それについては何も言わないのである。

お酒の吟醸香の成分にカプロン酸というのがある。それがあるとお酒の香りが華やかになる。
華やかだからうまいかというとそうとは限らないけれど。そのカプロン酸が曲者なのである。
その香りが判るようになると、それまではいい香りだと感じていたものが突然鼻につくように
なるからである。庵主は、そのニオイがするだけで、呑むのはあとまわしにするのである。

朝鮮人俳優も、それが判るまでは、なかなか芸達者〈くせあり〉で見ていて面白いのである。
しかし、一旦それが判るようになったら、それが鼻につくようになる。
もっとも、芸能界は在日チョウセン人が多い世界だから、判るまでもなく、人気者はみんな
それだと思っても間違いないので、その感性が日本人に飽きられてきたという事なのだろう。

by munojiya | 2015-06-03 00:03 | 余外篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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