2015-06-25 ネットはせっかちだから答が先にある
ネットはせっかちだから、先に答があって、問題は後から示されるのである。
『CTCがらみの仕事を何度かしたことがあるが、
必ずなにかトラブルがある
プログラムミスだったり、日程がタイトすぎたり、
書類が古いまま送られてきてトラブルが起こるまで誰も気付かなかった
なんてこともあったわ』(典拠。
『先週末からCT○の常駐が慌ただしかったのはこれが原因か』(同)。
庵主は、その悪評しか知らないが、家具の安売り屋にニトリという店があるらしい。
「○塚×具」は庵主も見たことがある(といっても外からだけであるが)ので、その実在を
確認しているが、ニトリは本当にあるものか、ネットのギャグなのかは判らないのである。
そのニトリがHPをリニューアルしたところ、当節、5日間も機能不全で動かないのだという。
そのリニューアルをどこが請け負ったのかということになって、出てきた答がCTCである。
それで「CT○」が慌ただしかったのかというのが、答を見た後での疑問点なのである。
答が先にある世界なのである。
うまいお酒はどこにあるか。答は既に何度も書いている通り、先に出ているのである。
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これも、犯人が先に分かっていて、その後の事件はあとから発生している事案なのである。
ここまできたら、「詐欺」というよりも、「公金横領」と言った方が正しいのかもしれない。
『枚方市のガンバスタジアム、4万人規模で竹中工務店の施工で130億だっけ。
8万人規模で多少豪勢な作りにしても、許せて800億くらいでしょ。
どんだけ土建屋にばら撒きたいんだか。』(典拠)。土建屋経由関係者行きなのだろうが。
『ニュースでやってたけど
屋根のアーチ1本500億円で2本で1000億円かかるんだそうな
あのデザイン採用した人は』(同前)。ホントに賢い人だったということである。
『あのデザイン決めたの誰なんだろうね
日本で開催するんだから日本人がデザインすればいいのに』(同前)。
『安堂忠雄のせいじゃないの?』(同前)。この「安堂」は「安藤」の誤植なのか、皮肉なの
か判断に戸惑う所である。「安堂ロイド」という番組があったが、それに掛けたものかと。
安藤はロボットだという嫌味である。その通りなのだが。それを作った科学者名は官僚A。
『これで国会議員にいくら審査委員の大学教授にいくらって相場がどれくらいか
興味あるね』(同前)。これが最高の嫌味か。舛添都知事の立ち回りもその裏が微妙である。
ネットに「タヒね」という表記がある。舛添の舛が庵主には「タヰ」に見えるのである。