2015-06-26 女王の教室
その予言が、2015年の今になって的中しているというのである。
なにやら「ユダヤの議定書」みたいな話であるが、作者は不明なれど、よく当たる議定書に
劣らず、作者ははっきりしている「女王の教室」の予言も良く当たるというのである。
委細は、頭がいい人が書いたレポートを読んでいただきたい。
番組は、ネットで探せば今でも全篇を観ることができる筈である。
昔は、見落とした番組は永遠に縁がないものだと思っていたが、そうではなくなったのである。
お酒に関しては、呑み落としたお酒は二度と出合えないお酒である。
年が変われば、同じラベルのお酒でも別物だからである。
お酒は出合った時に呑んでおけというのが鉄則である。
「女王の教室」の予言はこうだったという。
『いい加減、目覚めなさい。
日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人
が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。そういう特権階級の人たち
が、あなたたちに何を望んでるか知ってる?[以下、欄外につづく]』(同)。
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承前
『今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、
テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞い
て、戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。』。