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2015-10-04 「サントリーは被害者ぶるなよ」

日本人には朝鮮人(形容詞)という概念がある。
そのイメージは3Kである。
「ケバイ」、「キッタナイ(小汚い)」、そして、文字通り「クソ(糞)」である。
日本人が嫌う振る舞いの事である。「はしたない」ともいう。関わらないのが利口とされる。

東京オリンピックのパクリエンブレム事件で、担当した電通の関係者が更迭されたという。
そこで、やっと、不採用になった2位、3位の応募作品が公表されたという。
それを見て、庵主は感心するしかなかった。そこまで手の込んだヤラセをやっていたのかと。
電通の周到な差配によるものか、あるいは博報堂の知恵者によるものか。

まずは、その応募作品とやらを見ていただきたい。 ●魚拓
3Kならば3番目である。こんなゴミみたいなものが2位とか3位の応募作だというのである。
こんなものを選ぶ審査委員会のデザイナーのセンスはまさに朝鮮人なので笑ったのである。
審査風景の写真がしっかり黒塗りになっているのもアヤシイ。応募作品は本当にあったのかな。

2位と3位はサノケンのパクリデザインが1位になる説得力を持たせる理由付け為にあえて
酷い2作品を採用した臭いな
』(典拠)。前のアルファベット同様あとから作ったのかも。
佐野の関係者の談合本当に吐き気がする』(同)。悪い酒を飲んだあとみたないものか。
サントリーは被害者ぶるなよ』(同)。ここでこのセリフが出てくると別の意味に聞こえる。

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審査委員のデザイナーのセンスも酷いが、“日本人”のセンスもまた微妙なのである。
『[清水聖義]市長が「誰の目にも別物だと分かる」とまで強弁した
BITO太田市美術館ロゴも取り消しになる模様
』(典拠)。NHKのニュース
名前に「聖」の字というのも微妙な位置にいる市長である。

「それ、アル添酒じゃないのか」という指摘に対して、
「誰の舌にもアル添酒とは別物と分かる」といったようなものか。
庵主は、純米酒とアル添酒の違いがよく判らないことがあるから、
佐野研のロゴが判別できない美的センスの鈍感な人がいても笑えないけれど。

by munojiya | 2015-10-04 00:04 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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