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2015-11-20 新手の気違い

それを気違いなどと書いたら、相手の目に触れたら“訴訟される”かもしれないが、
ここでは仮に、仮にですよ、適当な言葉が思いつかないので気違いとしておく。
それから数ヶ月、米人校長の異様な方針に刺激されたのか、わが国でも、性同一性障害を
自称する男性職員が女性用トイレの使用を求めて、勤務先の経産省を提訴した。

報道によれば、40代の職員は「戸籍を変更しなければ女性用トイレは使用不可」とした
役所の対応は不当だと主張し、国に処遇改善と1655万円の損害賠償を求めた。
本人は重大な権利侵害を被ったつもりらしいが、戸籍上の男性を男性として扱うのは
当たり前だ。訴えられた経産省は驚いたろう。
』(典拠)。

なんにでも流行というのがあるが、気違いにも流行があるようである。
最近は、自分が男か女か判らないというのが流行っているようである。。
気違いは個人の自由であるが、その論理を一般社会に持ち込んでもらっても困るのである。
そんな訴訟を諫める弁護士はいなかったのか。弁護士も劣化しているのである。

その訴訟が『ウソかマコトか、「私有財産と階級支配を否定し、個人が国家に従属する共産
主義社会」の到来を熱望する狂信的思想と聞けば、恐ろしくて身の毛がよだつ。
』(同)。
そのうち、アル高患者を社会的に忌避するのは人権侵害だと言い始める訴訟が起こるかも。
人に迷惑を及ぼす人が忌避されるのは当たり前のことなのだが。人権をみずから捨てた人を。

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キリスト教は、神の愛を説いて御布施をふんだくるのである。
だから愛という字を見ると、庵主はお金を毟り取られそうな危惧を感じるのである。
「愛煙家」という。煙草を吸って税金を巻き上げられる事である。
ね、愛とは奪うものなのである。庶民から見れば奪われるものである。

さいわい「愛酒家」という言葉はない。
「愛国」の愛も、国を愛するというより、国にボッタくられるという意味なのではないか。
リンク先で「愛国」という言葉を見て、国の本質は愛国〈ぼったくり〉かと承知したのである。
そこから、「阪神教育事件」という言葉を知る事になったのである。

by munojiya | 2015-11-20 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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