2015-11-00 一説には笑われているのだとも
日本では、葬式の時に黒もしくはそれに準ずる黒っぽい色の服以外の色の服を着て参列する
のは非常識だという事は知っているが、カトリックのしきたりを庵主は知らないのである。
教皇、今は法王と呼ぶのか知らないが、謁見の時には白い服を着てはいけないのだという。
時に、その禁を冒す人がいて、周囲に笑われるのだという。嗤われると書くべきか。
そのうちの一人が、我が美智子皇后なのだというのである。
その非をあげつらうこのサイトもまたそのねちっこさに感心するのである。
美智子妃はカトリックの信者の筈だから、そんなことを知らないわけがないのである。
知らなかったら、モグリのカトリック信者である。
皇室にストラグル(闘争)を仕掛ける豪語していた美智子様のお母さまが娘さんをモグリの
信者にしておくとは考えられない。皇室にカトリック信者を送り込んだということで、案外、
美智子妃は隠された「白の特権」を有しているのかもしれないのである。
もしそうだとすると、カトリックの陰険さにも感心するのである。邪教の面目躍如である。
昭和天皇はなぜカトリック信者が皇室に入る事を排除しなかったのかが分からない。
思えば、皇室の公式料理はフランス料理だとか。伝統のある日本料理があるのだから、もう
フランス料理に拘る事はないのではないか。酒も、ワインなんかでなく日本酒でやったら。
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そのサイトによると、今の皇后陛下は立后していないというのである。
だから、海外では、皇后としての扱いではなく、ただの天皇陛下の女房という扱いで、
序列は末席をあてがわれると言うのである。
庵主はプロトコールには疎いので、それが本当かどうかは判らないけれど。
皇太子が、海外でもカメラ小僧をやっている事は事実で、そのことで馬鹿にされているという
指摘は庵主も納得できるのである。
海外で馬鹿にされている以前に、庵主もその振る舞いを見て馬鹿じゃないかと思うからである。
皇太子の親の顔が見たいと言いたい所だが、見るまでもないのが悲〈おか〉しいのである。