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2016-01-16 日本のタブー

「トップシークレット」という言葉がある。
軍事用語なのか、政治用語なのかは判らないが、「極秘事項」の事である。
日本にも、数多くのトップシークレッドがあるのだろうが、
それは絶対人に知られてはいけない秘密なのだから、情弱の庵主が知る訳がないのである。

そこで、陰謀論の話になるが、超トップシークレットである筈の国際陰謀が、なぜか超情弱で
ある庵主のところにまで伝わって来るのだから、それって「ここだけの話だよ」という手法の
宣伝ではないのかと、庵主は思っているのである。本屋で売っている陰謀って矛盾してないか。
当事者が人には知られたくないという事が、なぜ、誰もが知っているのか、という事である。

当事者が絶対に人に知られたくないという事では、これが最高のトップシークレットだろう。
人体のテッペンに関する秘密だという意味ではなくて、である。
さらに、そういう特殊業界においては、その事が人に知られるといっそう商売に影響する秘密
なのでそのガードは固い筈なのに漏れて出てくるのだから人の口は軽いのである。

かつ、それは現場においても口には出せないタブーとされている事柄である。
日本には、菊・星・鶴という三大タブーがあるというが、それ以上のタブーなのである。
日本酒のタブーは、すなわちお酒の製造工程図にはけっして書かれることのない三大秘密は、
炭・水飴・アル添、といったところか。考え様によっては知らない方が幸せな事柄である。

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ちなみに、菊とは皇室、星とはアメリカ、鶴というのは創価学会のことである。
正しく言えば、そんなものはスポンサーにおもねる出版界における三大タブーなのである。
それらが三大タブーだと言い募る事で、本当のタブーを見えなくしているのである。
本当のタブーとは在日チョウセン人問題である。

菊・星・鶴に準〈なぞら〉えれば「キムチ」ということになるのか。
そのキムチを一文字でいう漢字が、今はすぐに思いつかない。「韓」いや「恨」でもいいのか。
最大タブーだった「恨」を韓流という啓蒙運動で突破したのは賢者の知恵だったのかも。
チョウセン人を叩いてはならないというタブーが終焉したのだから。日本の夜明けである。

by munojiya | 2016-01-16 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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