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216-02-03 映画批評「二百三高地」の笑い話

2月3日だからというわけではないが、映画「二百三高地」の話である。
映画(東映)の「二百三高地」とTV(NHK)の「坂の上の雲」の203高地攻略線は、
どちらが面白いか、という話である。
のっけから笑わせてくれるのである。

『映画の203高地てチンケなお涙ちょうだいのセンチメンタル映画じゃん
しかも底辺に流れてんのは、例のごとく「アンチ戦争・反戦」
』(典拠99)。
( ・`ω・´)お前は女か?』(同101)。
正解は、ジャンルが違うから比較できない、というのである。

映画版と坂の上じゃジャンルが違うからな。
映画版 ドラマ、物語
坂の上 再現映像
ジャンルが違うから比較できないね
』(同93)。

坂の上の雲の203高地が其れなりに見れたのはこの映画が下敷きだからだったんだな。
何やってるか全然伝わって来なかった奉天合戦観て確信した。
』(同98)。
坂の上の雲二〇三高地なんて、もう一度見る気になれんわな!』(同103)。
純米酒とアル添酒を比べるようなものか。また呑むまでもないお酒があるようなものか。
by munojiya | 2016-02-03 00:02 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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