2016-02-09 庵主も願う「障がい」じゃなくなる世界
テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ)で、息子が高度感音性難聴であることを告白。
175Rの元ボーカル・SHOGOと離婚した後はシングルマザーとして息子の
ハンディキャップと向き合っているが、やはりブログではこんなことも綴っている。
〈五体不満足=不幸せではない世の中になるよう、母として息子を全力でサポートできればと
思ってます〉
〈聴覚障がい以外にも、様々な障がいがある。その障がいが「障がい」じゃなくなるような
環境作りができればいいなぁ〉』(典拠)。
五体不満足=不幸せでない世の中、という部分はともかく、障がいが「障がい」じゃなくなるような
環境作りができればいいなぁ、という部分には別の意味で頷〈うなず〉いてしまった。
「障がい」という表記のことである。庵主は「障碍」をわざわざ「障がい」と読みにくく書く
のが大嫌いなのである。
引用した部分のそれが、今井ブログ通りなのか、それを取り上げた左翼系〈つむじまがり〉
サイトとされているリテラの表記基準で書き直したものかは判らないけれど。
お酒の表示でも、「無ろ過」とわざわざ「濾」の字を平仮名で書かれると。「ろ」の字が、
「いろは」の「ろ」に思えてしまう。上から二番目の品質のお酒に見えてしまうからいけない。