2016-02-18 怖い話「イオンが嫌われる理由」
岡田屋とも、ジャスコともいうが、それは通名である。
中身はイオンである。その振る舞いがよろしくないというのである。
商道(そんなものがあるかどうは知らないが)に悖るというのである。
道〈どう〉に背〈そむ〉いたら、日本人には嫌われるのである。
タバコ道とか、ウイスキー道はあるかもしれないが、幸い、酒道はないのがありがたい。
そんなものに縛られたのでは、酒がまずくなるからである。
いや逆か。そんな肩苦しく呑むことはないよ、というのが酒なのである。
『怖い話だな。日本各地にイオンの超大型ショッピングモールとかアウトレットとかあるけど、
確かにあれが撤退したら大変なことになる。うちの地域だとなんも手に入らなくなるな。
大型店が出来たことで小売店は次々閉鎖してしまったし。』(典拠)。
『まさに焼畑商業だな』
『周りに田んぼしかない二束三文の土地に大型ショッピングセンターを建てて、土地の値段が
吊り上がったら撤退すると言って売りに出し、その差額で儲けるのが本当の目的、地域経済の
発展? 知るかそんなの。』。ね、怖いでしょう。
大きくなれば効率がいいという目先の利益に騙されて、永遠の不便を託つ事になったのである。
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ままならぬ、といったところか。
『焼き畑商法も大概だけど、条例で大型店舗狙い撃ちで規制してるところも酷いぞ。
もはや駅前ジジババ商店主の延命装置にしかなってないし。若者は近県のイオンモールに
出掛ける始末だし。誰のための条例なんだか』(典拠)。
『リアル店舗の時代は終わったんだよ
今更商店街とか言ってるやつ昭和脳過ぎるだろ』(同前)。
昭和脳の庵主にとっては、本は手に取って読むものだし、写真はフィルムで撮って髪焼きした
ものなのである。音楽も、レコード盤が音楽なのである。五感の楽しみだっのだ。
お酒の楽しみもそれである。お酒はアルコールだからといって、純粋エチルアルコールの
水割りを呑みたいか、である。そんなものを呑んでもちっともうまくないからである。
食べ物がそうである。色もない、香りもない、食感もないものを食べたいかという事である。
宇宙飛行士のような栄養剤を食ってうれしいか、という事である。あれは餌なのである。
『三木谷の裏の顔を知ってから
楽天で買わなくなった』(同前)。
庵主は、三木谷さんの裏の顔を知らないけれど楽天とは関わり合いにならないのである。
なのに、思いがけない所で楽天と関わる事になってしまったのである。困ったものだ。トホホ。
