2016-03-15 日本人の宝物
正統の証なのだと。
しかし日本に住んでいてもその戸籍がもらえない人がいる。
どうしても欲しい人は買うしかないのである。
『日本人にとって、命、財産に次いで大切なものは戸籍です。日本人ならば皆(部落出身の人
も)戸籍を持っています。
戸籍を持てないのは、在日朝鮮人、密航不法入国朝鮮人だけです。だから、朝鮮人達はどんな
手段を使っても、日本人の戸籍を乗っ取ろうとします。
一昨日、記事にした、自称皇后の堤美智子の実母の正田富美も、ぬけぬけと佐賀、副島氏の
戸籍を買おうとして断られました。』(典拠)というのである。
松本清張の小説に「砂の器」というのがある。それを反戦氏病の悲劇と読む人もいるが、
庵主は背乗り者の恐怖を描いた話だとして読んでいる。反戦氏病はツカミにすぎないのだ。
すなわち、不正に嘘戸籍を取得した人の恐怖心からくる殺人事件だったのだと。
その犯人は反戦氏病の恐怖からではなく、嘘戸籍がバレることを恐れて殺人を犯したのである。
今一番面白いミステリーは「砂の器」よりも「美智子ミステリー」である。謎が謎を呼ぶのだ。
“自称”皇后のお母さまの正体がよく判らないというのである。紙パック酒の原料みたいに。