2016-04-26 笑い話「通夜マークから本葬マークに」
葬式の鯨幕〈くじらまく〉(黒と白の幕〉に似ていると揶揄された2020東京汚リンピック
のエンブレムが、佐野研〈パクリ〉だったということから、再検討されていたエンブレムが
決定した。
今度のは、葬式の花環になってしまったのである。
いよいよ、東京五輪を葬式にするつもりらしい。
1964年の五輪は、日本人の手によるオリンピックだったが、今度の汚オリンピックは
チョウセン人主導で進んでいるものだから、見るも無残な体たらくである。みっともない。
醒めている日本人は、その風景〈ぶざま〉を生暖かい目で見守っているのである。
その、金に汚い振る舞いを、半分笑いながら見ているのである。
日本人は貧乏でも、おっとっと、清貧でも引け目を感じないからタチだから、
そういう振る舞いをする人は半分嗤いの対象なのである。残りの半分は羨望であるが。
今度の五輪では、葬式マークのエンブレムをつけたお酒が呑めそうである。
通夜振る舞いにはふさわしいかもしれない。呑んでみたいような、縁起でもないような。
アサビールがさっそく缶ビールにそれを使うのかな。棺ビールとの出会いは近い。
オットット、棺桶ビールではなくて缶詰ビールだった。陰気臭いエンブレムである。
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もう一つの“風景”がこれである。
『国会でいえば、元民主党が旧社会党よりひどい「反対のための反対」
とか「政権が憎い」だけの感情的対応で、国家とはをわかる気がないのだから、心底国民から
バカにされている。それがわからない元民主党と似ている。』(典拠)。
「民主党」と書いて「ちょうせんとう」と読む謂いである。
引用文中の「国民」のルビ(振り仮名)は、多分「にほんじん」なのだろう。
民主党の民主を、庵主は「民酒」と書くのである。純米酒>アル添酒>合成酒>民酒。
タチの悪い酒という意味である。呑むまでもない、否、呑まない方がいいということである。
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東京人のユーモアなのだろう。都知事にチョウセン人を選んでその振る舞いに涙笑するのは。
『選考基準の中に 富士山や桜などを使わない事 があったそうです。
それを知らず富士山や桜をモチーフした人の作品は最初からはねられてるそうです。
「なぜ桜ではなく朝顔?」と日本をイメージするには嘗てない花のモチーフがあったのか……
完全に東京オリンピックは乗っ取られた在日のオリンピックという事でしょう。
それを実現するための舛添の都知事当選だったのかもしれません。
都民が選んだ知事だし、東京のオリンピックだし、地方民が声をあげても届かないのも
知れませんが、こんな東京オリンピックを応援する気になれません。』(典拠米)。
引用サイトの上から8枚目の写真は、「右の人がチョウさん、左の人はセンさん、真ん中の人
はジンさん」に見えちゃうのは庵主の感性が狂っているからなのかな。
以下は、日本人のユーモアである。その「桜」を許さないという嫌がらせが選考委員の本音か。
『松方弘樹の、金さんの遠山桜が吠えますよ。
「やっかましいや、この、木っ端(こっぱ)!」
「さっきから聞いてりゃ、ゴチャゴチャゴチャゴチャうるせえんだよ! 暑苦しい。」
「おう、そんなにやりてえ五輪なら、てめえらが持ち帰って、ソウルでやりやがれ!」
「てめえらみてえなニセモノは、この、金さんの背中の遠山桜が許さねえぞ!」』(同前米)。