2016-06-24 「初めて呑んだ日本酒が最愛ちゃん」
『初めて呑んだ日本酒が最愛ちゃんでした』(典拠4:37)。
「最愛」というお酒があって、それがBMのメイトの目にとまったというのが発端である。
お酒の名前は「さいあい」だが、字が読めないメイトがそれを「もあ」と読んでしまったのだ。
もちろん、洒落である。
そうなると、「ゆい」ちゃんはないか、「すず香」はないか、ということなって、
そういうことでは仕事の早いネット職人が、あっという間にサイトを作ってくれるのである。
「すず香」というお酒だけがないというのである。
『ベビメタ効果で「最愛」ってお酒が売れているとか……
でもメイトなら三点セットだよね?
(すず香ってお酒が見つからない……)』(同4:40)。
「寿ゞ香〈すずか〉」という焼酎はあるという。
「最愛」は若水(酒造好適米)の60%精米の特別純米酒みたいである。
「ゆい」は栄光冨士(冨はワ冠)の特別純米酒である。結納用みたいで金箔入のお酒である。
「寿ゞ香」はお酒ではなくて、本格芋焼酎である。本格とあるから乙類なのだろう。
栄光冨士の「ゆい」は呑まなくても想像できるが、「最愛」は呑んでみないと判らない。
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『香坂酒造の香梅こそが日本一の酒だと思う
しかし最愛、慶事に贈りたいいい名前の酒だね』(典拠39)。
日本一のお酒を持っている人は幸せである。最愛の妻を持っているのと同じだからである。
毎回、呑むお酒が変わる庵主のような酒界の漂流者は、不幸の淵に浮いているみたいである。
現実は厳しいのである。その実態はこれだという。
A、いや、甲と呼んでおこう。一緒に並びたいですか。
乙がこれ。これなら一緒に呑んでもいいか。
丙もある。そういう商品を作っている人もいるということである。
