2016-07-04 舛添竜太郎伝
「竜」の字を好むのはチョウセン人的センスなのではないか。金田龍之介は如何。
あの泣きの野々村議員も、名前は竜太郎ではなかったか。
坂本龍馬という名前にピンとこなければならないのである。
その動画によると、舛添竜太郎は、舛添要一のご子息の名前だという。
数々の武勇伝がある子供だというのだ。
どこまでホントで、どこから嘘かは、庵主には知る由もない。
真偽の程はそれをネットにアップした人の責任である。
庵主は、例によって、又聞きの受け売りである。
『余計な自慢話とかするもんじゃないなぁ。』(典拠3:28)。
『子への同情心が霧散したわ』(同3:34)。
『親が親なら、子も子だな』(同3:37)。子供は親の背を見て育つとはいうが。
『父親だけでなく、母親もああだからな。』(同3:41)。
聞けば聞くほど聞きしにまさる親子みたいである。
「知れば知れるほど」というフレーズが浮かんでくるのである。不憫な人達である。
呑めば呑むほど聞きしにまさるうまいお酒がある日本人は幸せなのである。