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2016-08-16 書けないけれど読める漢字「鏖殺」

庵主には書けないけれど、読める漢字の一つに「鏖殺」というのがある。
書けないはずである。
庵主が使っているワープロの辞書に、そもそもその熟語が載っていないのである。
「こうさつ」と打って変換すると出てくるのは絞殺、考察、高察、高札だけである。

いま、その漢字を調べて辞書登録をしたばかりである。
やっと「鏖殺」が描けるようになったのである。
とはいっても、鬱病の「鬱」などと同様に手書きで書く事はできない。ワープロ様様である。
と、ここまで書いてきて、念のため確認したら、読み方は「おうさつ」だった。

「おうさつ」と打って変換しても、応札と殴殺しか出てこないから同じ事ではあるが。
あわてて、「鏖殺〈こうさつ〉」を削除して、あらためて「鏖殺〈おうさつ〉」を登録した。
漢字の読み方は間違っていたが、それが「皆殺し」のことだとは知っているのである。
お酒でいえば「甑」は読めなくても、それがなんであるかを知っているようなものである。

『日本の常識は世界の非常識とする認識がわが国にはない。だから支那が攻めてきても、
皆殺しにされないだろうと能天気でいる。アメリカは先の戦争で、鏖殺(みなごろし)は、
都市空襲や原爆でやらかしたし、戦後に罪なき将兵を「戦犯」に仕立ててリンチをやった。』
典拠)。米中は皆殺しの民族だという事である。日本とは相和しないのである。韓もか。

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「韓も」はすでに例証されているのである。日本人がチョウセン人を信じない謂いである。
支那やソ連が進駐してきたら、もっとひどかっただろう。
また朝鮮人は「第三国人」となって日本人に襲いかかって、強姦、略奪、殺人、やりたい放題
をやった。なのに、その事実から日本人は考えない。

まさかと思うから、助けたい、の善意が通じるとアフリカくんだくりまで出かけてしまう。

典拠)。日本がアフリカくんだりまで支援とか救援に行くのは身の程知らずだというのである。
アフリカ人とチョウセン人は土人だという認識は正しいようである。チョウセン人が土人で
ある証左は、ことさら語るまでもない事だが、今のソレの振る舞いを見れば十分なのである。

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読めるけれど書けないのが「のうてんき」である。
「能天気」でいいのか。
あるいは「脳天気」なのか。
はたまた「ノー天気」とでも書くのか。「ノーテンキ」と書く人もいる。案外外国語なのかも。

案外、仮名と漢字の混ぜ書きで「のう天気」が正しいのかもしれない。
念のために調べてみたら、いろいろな表記があるというのである。
「能転気」とか、「のーてんき」などとも書くという。
要するに、その意味に相応しい、「のうてんき」な言葉だという事である。

by munojiya | 2016-08-16 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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