2016-09-21 天下の笑い話「いっしょじゃん」
その内部の人達から言わせれば、それはいくらでもお金が出てくる「内田の小槌」、おっと、
誤変換、「打ち出の小槌」なのである。公金の抜き放題だったのである。
当然、一番の悪は、それを容認している首長であることは言うまでもない。
五輪の招致運動でも、伏魔殿は、大電通が作った3分足らずのプロモートビデオの製作費に
数億円を支払っている。中小のビデオ政策会社が造れば100万円もあれば作れるという映像
に、である。その差額の数億ン千万円を、伏魔殿内部で山分けしちゃったのである。
今度は、築地市場の豊洲移転で、気前良く公金を抜いていたというのである。
それを推進した石原慎太郎当時都知事のセリフが「僕は騙されていた」。ご冗談でしょう。
『慰安婦 「ウリは騙されたニダ」
縊死腹 「おれは騙されたんだ」
いっしょじゃん。』(典拠)。
『それで親子揃って小池知事に怯えてたんだね。』(同)。
親は「厚化粧」で、子は「小池を支持したら除名」である。語るに落ちてしまったのである。
「いっしょじゃん」というのは、状況の事なのか、その民族性を言っているのか不明である。
純米酒「お酒である」。アル添酒「お酒である」。「いっしょじゃん」。
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石原慎太郎は詰んだか。
『というかどんな巨大企業のトップだろうが、よく読まずに印鑑押した、部下から説明が
なかった
なんて責任逃れは世間では通用しませんよ。』(典拠)。
『このじいさん、普段偉そうなこといってるからこういうのあると同情できないわな。仕方の
ないことなんだとは思うけど。』(同前)。
『そもそも豊洲への移転を反対意見を無視して強引に進めたのは石原だからな
100%石原の責任なのは明らか』(同前)。
『小池百合子のバックに、もっと巨大な力を持った「何か」がいるのは間違いない。
そういや昨日、CNNだったか、アメリカのニュース番組のインタビューに小池百合子が出て
いて、流暢な英語で受け答えしてましたw アラビア語が流暢にしゃべれるくらいだから、
そら、英語だってしゃべるだろうが。』(同前)。
庵主のような大衆に「石原は悪」と見えるような構図は、それが上手に誘導されたシナリオで
あることは重々判っているが、そこから突き崩さないと、チョウセン人が勝手気儘に跋扈して
いる現況をどうすることもできないということなのである。
相手の武器をちゃっかり逆用させていただくということなのである。力では敵わないのだから。
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『まさかイシハラだけ御供してチョンとか[“チョン”である]
そんなことあるわけ、ね~からっすよね?
天秤かければイシハラもにしても
都の連中の有象無象のが重くて黒いんじゃないっすか?
何が出てくるか?何が出てこないのか?
楽しみでつね!
それかフクイチの時みたくスルーになりまつか?』(典拠)。
みんな、ちゃんと分かっているのである。相手は「責任取らない帝国」なのだから手強いのだ。