2016-11-05 時の人
『今週の文春
オリパラ準備局長はドン内田のスパイ・飲み友達で豊洲盛り土の戦犯』(典拠)。
庵主は、「オリパラ」を「折原」と読んでしまったのである。
その時の事情をすべて知っている男である。よもや「記憶にない」という答はない事だろう。
関係者の命運を一手に握っているのである。その男が2020東京オリパラを仕切るという。
たしかに「表なし」で「利権〈うら〉ばかり」の五輪だったのである。五輪は甘い汁なのである。
サミットの時にはサミット協賛酒というのが造られるが、2020年の東京五輪に協賛酒を造る
のぱかりは、あたかも利権に協賛するお酒みたいで格好悪いのである。罪な五輪である。