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2016-11-05 時の人

塩見清仁東京都オリンピック・パラリンピック準備局長がその人だという。
今週の文春
オリパラ準備局長はドン内田のスパイ・飲み友達で豊洲盛り土の戦犯
』(典拠)。
庵主は、「オリパラ」を「折原」と読んでしまったのである。

その折原さんが今度の盛り土事件の犯人なのかと思ったら、オリパラ準備局長というのは役職名で、
その人こそ塩見清仁さんだったというわけである。
清廉で、仁義に厚い男なのだろう。
こんな顔の人だという。

で、どんな人なのかというと、『地下空間設置が決定された2011年8月当時、中央卸売市場
の管理部長だった』(同)人なのである。
その時の事情をすべて知っている男である。よもや「記憶にない」という答はない事だろう。
関係者の命運を一手に握っているのである。その男が2020東京オリパラを仕切るという。

今度の東京五輪は「お・も・て・な・し」五輪だと喧伝〈けんでん〉された。
たしかに「表なし」で「利権〈うら〉ばかり」の五輪だったのである。五輪は甘い汁なのである。
サミットの時にはサミット協賛酒というのが造られるが、2020年の東京五輪に協賛酒を造る
のぱかりは、あたかも利権に協賛するお酒みたいで格好悪いのである。罪な五輪である。

by munojiya | 2016-11-05 01:57 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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