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2017-02-05 着物の美人写真

着物を着ると女は美しく見える。
いな、美しく見える、と思わなくてはいけないというのが日本の文化なのである。
相撲取りは、客観的にはメタボ(でぶ)の醜体であるが、日本人はそれを美しいと見るのだ。
そうでなくてもそう見えてしまうのが文化なのである。日本人の文化なのである。

着物を着たら女はみんな美しく見えるのか。
かえって下品に見える人もいるのである。
二枚目の写真のお三方はしっくりしていると思うのに。

背広には胸にボタン穴が付いているが、着物にはそれがないから困ったことになったのである。
それを付けるところによってその人の品位が出てしまうからである。
着物の胸のあたりにバッチを付けてもいいのである。
ただ日本人離れしているというだけのことなのである。つまり違和感があるということである。

では口直しならぬ、おめめ直しの着物の写真である。こういう着物姿ならほっとするのである。
真ん中の咲ちゃんは朝鮮系美人だといわれているから、左の葱みたい名前の人もそうなのかも。
右のゴリ押しさんも赤貧だったというから出自はそうかなと思いが巡る芸能界の着物写真である。
もし原料米が朝鮮産というお酒があったらそれを日本酒と呼んでいいものか。思案する処である。

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「本醸造酒」と呼ばれるお酒がある。
「本物」の「醸造酒」と呼んではいけない。
それはアル添酒なのである。
ただし、アルコールを混ぜる量が原料の白米重量の10%以下に制限しているお酒である。

それぐらいの添加量ならお酒と呼んでも許されるだろうという業界の自主規制なのである。
昔、「三増酒〈さんぞうしゅ〉」と呼ばれるお酒があった。
それはお酒にアルコールを添加して三倍量に増量したお酒である。
もやは、お酒とは呼べない代物だが、それをもお酒だと看做すのが日本の文化だったのである。

アルコールを混ぜて三倍という事は、一升瓶ならその内にお酒は3合しか入ってないという事だ。
お酒にアルコールを混ぜたというより、アルコールに気持ちばかりのお酒を混ぜた状態である。
100%ジュースに33%水を混ぜたものなら、まだジュースと見ることができるが、
逆に、水にジュースが33%混ざっている状態をジュースだと強弁できるかということである。

「水っぽい酒」という言い方があるが、「酒っぽい水」だったら、それは水だろう。
で、日本の人口はいま1億2700万人ぐらいだと思うが、その内に朝鮮系の人が2650万人
いるという説を聞いたことがある。もしその数字が正しいとしたら、総人口の20%に当たる。
だんだん日本が酒っぽい水になっていくというのである。奇麗な着物美人の写真が好きですか。

by munojiya | 2017-02-05 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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