『YouTuberがとてつもないアクセス数を稼いで、TVの芸能人より稼いでます、という
のは、嘘だと思う。
韓流がさんざんやったじゃないか。世界中の人が見てます詐欺。インターネットというのは、
自分から好き好んでアクセスしなきゃ、情報にたどり着けない。
誰とは言わんが、著名YouTuberにそれだけの手間をかける価値があるのかと言ったら
ところで、「YouTube」というのは、どういう意味なのだろうか。
庵主はその意味が分からないから、それを「ユウツベ」と英日混淆読みをしているのである。
普通に、米日混淆訳をしたら「You」は「お前」で、「Tube」は「管」だろうから、
「お前は、クダらない」という意味なのかもしれない。
それに情報を提供する人達は「お前はクダらない奴だ」という事でいいのだろうか。
で、庵主はその記事の意味が全然理解できなかったのである。
『個人の価値を売買するサービス「VALU」を運営するVALU(東京・渋谷)は[云々]』
(同)。どういうサービスなのか、さっぱりイメージがわいてこないのである。
男を売るのはヤクザで、女を売るのは売春婦だから、VALUはそれ系の会社なのか、な。
お酒を売るのは酒販店、そのうまさを売るのは居酒屋という事なら分かるのだが。
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「ユーチューバー事務所」というのも何をやっているのかよく分からないのである。
悪役俳優が集まってやっている「悪役商会」というのがあるが、それみたいなものか。
『VALUは5月31日に始まった。実業家の堀江貴文氏やクラウドファンディング仲介の
キャンプファイヤー(東京・渋谷)社長の家入一真氏らが登録している。』(典拠)。
ホリえもん、だったかホリエモンさんを「実業家」という時は、ネットでは「さぎし」と読む
ならわしだということは知っているので、VALUのサービスがなんとなく見えてくるのである。
『「ネットで話題」「大人気」「こんなにアクセスが」と、メディアを稼いで使って大宣伝。
でも、中身は空っぽ。「インターネットはからっぽの洞窟」という名著があったな。』(同前)。