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2017-11-21 「チョン」の語源はこれか

チャイナ人を「チュン」と呼び、チョウセン人を「チョン」と呼ぶ符丁がある。
「チュン」は「中」の支那語読みだろうが、「チョン」はどこからきたものか。
庵主は、「朝」を朝鮮語では何と読むのか分からないが、「チョン」ではないと思われる。
朝鮮」が「チョソン」だというから、「朝」だけなら「チョ」みたいである。

「チョ」が語調を整えて「チョン」になったものか。
が、ここに異説があったのである。トランプ大統領の訪韓である。
たった1日でここまでチョンボ仕込めるとか
ある種の才能だな』(典拠7:08)。「チョン」の語源は「チョンボ」だったのかも。

スゴイ
コメディー映画でも
ここまでのシナリオは書けん』(同4:19)。
もはやケチをつける隙間の無いほどの完璧なまでのおもてなしだな』(同3:49)。

庵主は南鮮映画が大好きだが、現実の南鮮はそのコメディー映画を凌ぐほどに面白いのである。
「0泊2日」の日程の中に、よくもまあこれほどギャグを詰め込んだものである。
晩餐会では、「独島エビ」がメインデッシュ(でなかったかも)だったという。
酒は何だったのだろうか。庵主はエビよりもその時の酒の方が気になるのである。

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日本での晩餐会ではお酒は「ゆり」が出されたという。
福島の鶴乃江酒造の「ゆり」の大吟醸みたいである。
庵主は、「ゆり」は大吟醸ではないが、もちろん、かつて出合ったことがあるお酒である。
最近のそれは呑んだことがないが、一度は呑んでおきたいお酒だった。

ネットはすごい。南鮮の晩餐会に出てきたお酒も分かるのである。
まず公式晩餐酒は韓国の中小企業が製造した清酒「楓井四季 春」に決まった。
昨年の大韓民国酒品評会大祝祭の薬酒・清酒部門で最優秀賞を受賞した伝統酒だ。』(典拠)。
その伝統酒「楓井四季/春」を呑んでみたいものである。伝統酒といったらムフっだという。

楓井四季チュンって清酒だと聞いたのだが。
要するに、日本酒だよ。
伝統麹?
韓国にそんなもの、残ってないだろ。日本から持ち込まれた麹だろう。

韓国人は、日本からパクったまがい物を「韓国伝統の」とか言う事を恥じて欲しい。
そして、もっと本物の韓国の伝統に誇りを持って欲しい。』(同前米)。
いきなり降って沸いた伝統酒な。焼酎のときもそうだったけど日本から輸入した麹使ってるん
だろ』(同前米)。日本の麹はバラ麹、中韓のは餅麹なのに、バラ麹の酒なら呑むまでもないか。

by munojiya | 2017-11-21 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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