人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2018-02-02 2020東京汚輪のマーチは誰が書くのか

1964年の東京オリンピックは日本人の五輪だったが、2020年の東京汚輪はチョウセン人
汚リンピックだというのが大方の日本人の見方である。
日本人からすると、お手並み拝見というよりも、そもそもそんなもの日本に持ってくるなという
のが偽らざる心情だろう。しかし、ソレらはそれをやるというのである。

エンブレムでその正体をあらわして、新国立競技場の建設問題で税金の中抜きがバレたのである。
そのデタラメさに感心されられたのである。今度の東京汚輪はソレの利権の固まりだったのだ。
庵主は「オリンピック」に「拝金主義」という漢字を当てている。
この歌の歌詞の「オリンビック」の部分にその漢字を置いても今なら違和感がないのである。

昭和34年に開催された東京五輪は、日本人が戦後14年目の復興を祝う大会だったのだ。
それはまさに日本人のための五輪だった。オリンビックマーチを古関裕而が書いた。
今度の東京汚輪は誰が書くのだろうかと庵主は心配していたが、この人がいるという。
久石譲である。久石譲なら、ソレの穢れを綺麗に拭ってくれる筈だというのである。

もし電通NHK秋元康が欅坂46とかAKB48とか東京五輪にぶち込んできたとしたら、
あるいは、ジャニーズが嵐とかぶち込んできたら、もはや朝鮮汚染東京五輪になってしまう
だろう。』(同)。それの最終阻止線が久石譲だというのである。
「2020東京汚輪記念マッコリ」が出てこないことを祈るだけである。

-----

本文中で引用した「虹と雪のバラード」は余興である。
歌は齢をとらないのに、歌い手は確実に老いていく。本当はこっちの方である
あれから約半世紀たって、いまや五輪は「拝金主義」となってしまったのである。
それを「わいろ」と読むまい。日本では「汚リンピック」と化してしまった。

この頃は、日本中が純粋だったような、いい時代でした。』(同前米)。
とても1971年の録音とは思えない。無駄に音を重ねていない、2人の歌声を中心とした
レコードだから、古びないんだね。白鳥さんの高音が話題になる事が多いが、芥川さんの堅実な
技量も、もっと評価されていい。』(同前米)。この歌もちっとも古びないのである。

今どきの録音はデジタル録音なのだろうが、昔のレコードは録音テープで録ったアナログ録音
だった。それが存外、というか、庵主の場合はそっちの音の方が好きなのである。
相当古いLPですが、本当に良い音で録音されていて驚きます。この頃の技術者にありがとう
です。』(典拠米)というのは話変わって、園まりの「逢いたくて逢いたくて」である。

いい歌ですね、この、お色気は今の歌手には出せません。
トランペットの間奏も、最高です。』(同前米)。
でも、今の園まりの「逢いたくて逢いたくて」はこれである。歌になっていないのである。
男に恵まれなかった女の憐れである。本当に利口な男は芸能人を嫁さんにしないけれど。

by munojiya | 2018-02-01 02:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya