「ネットゲリラ」のスクープ(抜け駆け報道)である。
『税金滞納してるヤツの土地を奪って徴税官が自分で住むという、なんとも荒っぽい話なんだが、
事実です。
「たまたま安い土地があった」とかイイワケするんだろうが、そんなもん誰も信じない。
不動産屋もこういう官僚には媚びを売っておいた方が、何かと有利だし。どんだけ法律上の
手続きに瑕疵がなかろうが、「税金払えないヤツの土地を奪って自分の物にした」という事実は
安倍・麻生の忠犬としての評価は高かったが、これで人間としてアウトになってしまった。
ひょっとして糞(チョウセン人の枕詞)なのかもしれないとこっそりその
耳の形を窺うのである。
申し分のない、いい耳をしていたのである。悪人というよりは、
忠臣肌の人なのだろう。
「佐川宣寿 自宅」が検索候補の一番上に出てくるのでクリックしたら
これだった。
それによると、『悪魔に魂を売った[中略]不憫』(同前88)な人なのだそうだ。
『[「週刊文春」の]記事内ですでに「それ自体に法的問題はなさそうだが、ってかいてるやん。
法的に問題がある事を説明もできないのに記事するのは、ただの印象操作に過ぎんだろ。』
(同前米3)。印象操作というのは効果は大きいのである。先入観を植えつけるからである。
お酒もそうだが、先入観を持って呑むと安い酒でもうまく感じることがあるのである。
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『マスコミは印象論で犯罪者を仕立て上げるから怖いんだよな。
犯罪性はないと言いつつ悪いことをしているように書いていて戦時中の秘密警察みたく気に
食わなければ排除できるのだろう。
かつての日本帝国軍からマスコミに制御できない権力が移っただけ』(典拠米9)。
とはいえ、日本人は上に立つ人には清廉を求めるから、そのイメージから逸脱している人は
どうしても悪人扱いになるのである。これ、日本人の常識、である。
『マスメディアなら何をしてもいいのかよ?
政治家・企業・個人の全ての情報を嗅ぎ回り攻撃して潰せる。
例え[譬え]誤情報であっても真実のように印象操作をする。これって
半島マスコミのお家芸だったのだが、日本も同じになってしまったな。』(同前米10)。
『法的に問題ない以上、あげるべき声は「法律変えようぜ」であって「吊るし上げろ」ではない
だろ。
ところが今の日本は立法府の人間である野党議員さえ「吊るし上げろ」と言っている』
(同前米12)。
「吊るし上げろ」はチョウセン人発想だろう。それだけ、国会も汚鮮がすすんでいるといこと
なのである。