2018-06-10 犬の「マルサ」と人の「鳥居一平」
ロシアに、ザキトワというフィギュアスケートの選手がいる。
その子が飼っている犬は、秋田犬保存会から贈られた秋田犬で、名前は「マサル」だという。
それを、庵主は一瞥〈いちべつ〉してつい「マルサ」と読んでしまうのである。
言うならば、読み癖である。そそっかしい、と言えないこともないが。

犬の「マサル」は漢字で書くなら「勝〈まさる〉」らしい。
それをカタカナで書くものだから、つい「マルサの女」のマルサと読んでしまうのである。
「ザキトワ」も漢字で書けば「崎鳥羽」といったところかもしれない。
漢字が書けないPCが打ち出した「カメアリ」を、庵主は躊躇わず「アメリカ」と読むのである。

「カメアリ」は東京の地名の「亀有」である。「こち亀」の亀有である。
「居島一平」という芸人がいる。ニュースキャスターもやっている読書家〈インテリ〉である。
それを、庵主はつい「鳥居一平」と読んでしまうのである。
「とりい」という苗字は馴染みだったが、「おりしま」というのは初めてだからである。

今は廃業したというが「白島靖代」という女優がいた。
多くの人は、ためらわず「しらとり・やすよ」と誤読する筈である。
よく見てほしい。「しらしま・やすよ」なのである。
大平正芳」も、庵主はつい「大平芳正」と読んでしまうのである。

[PR]
by munojiya | 2018-06-10 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://munojiya.exblog.jp/tb/26882636
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 2018-06-10 類推の仕方 2018-06-10 ジョージ... >>