その男、就職希望生なのに、あごひげを生やしているというのである。
そして「イケメン」なのだという。
あとから、その「イケメン」が違う意味だということが判るのである。
そういう記事を「褒め殺し」というのだろう。
物は言い様ともいうのである。
あとから紹介する新聞記事と合わせて読むと大いに笑えるのである。
そのイケメン君は現職の
大阪府議の長男なのだという。
新聞記事はこうである。
『風俗店の従業員にけがをさせ現金を奪ったとして、警視庁大崎署は11日までに強盗致傷の
疑いで、大阪府東大阪市、大学生冨山勝伍容疑者(24)を逮捕した。捜査関係者によると、
冨山勝成大阪府議の息子。逮捕は[2018年7月]
9日。』(
典拠)。
庵主が記者なら、「大阪府議のバカ息子」と書きかねない処である。記者でなくてよかった。
大阪では風俗遊びのことを「就職活動」と呼んでいるのか。東京では「
貧困調査」というが。
「イケメン」というのは「イケナイ、ラガーマン」の略みたいである。
「アルテン」が「アルコール添加増量酒」であるように。増量のためでないアル添もあるけれど。
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『コイツ、聞いた事もない名前の大学なんだが、調べてみたら最近作られたばかりのFランク
私大で、特任教授として自民党の議員がズラッと雁首揃えてます。
去年にはアベシンゾーが訪れている。アベトモ学園、加計とおんなじ。補助金チューチュー吸う
ための大学。政治家を特任教授とか煽てて小遣い渡しておけば、いくらでも補助金は貰える。
こんな大学ばかりが税金貪って、いわゆる「国立」は今や捨てられて自前で収入を得なきゃなら
ないので、学費は高騰、マトモな私大も補助金減らされて四苦八苦です。バカが政権握ると、
こうなる。バカは自分より頭の良いエリートは大嫌いだ。』(典拠)。 その政権が民意なのだれど。ちなみにその大学は「大和大学」だという。次は「武蔵大学」か。
『ちゃんと教育躾しなかったツケで親の方の議員人生も終了ですかねえ
自分のガキすらまともに御せない様なのがしっかりした施政やれるとは思えない』(同前)。
森元総理も「自分のガキすらまともに御せない様な」タイプの政治家だが、なお健在で、今は
五輪利権に奔走しているという噂を耳にするのである。
『強盗傷害だと懲役6年以上で、問答無用でブタ箱行きなんだけど、上級国民は違うのか?』。
『逮捕しない自由
不起訴にする自由
無罪にする自由の三階建てだから上級無罪やで』(同前。一つ前も同じ)。1階は崩れたけれど。
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「大和大学」ときたから、次の笑い話のネタは「武蔵大学」かと書いたら「武蔵大学」は現存
したのである。1949年に設置された立派な大学みたいである。
うっかり物は書けないのである。粗忽者の庵主は新聞記者でなくてよかったのである。
オウム真理教が事件を起こしたときに、名門のオーム出版が疑いの目で見られたという。
両者は無関係なのに。そそっかしい人はいつの時代にでもいるのである。
さて、今回は何を守るのか、何を変えるのか。
息子の放蕩の自由を守り、有罪判決を軽微に変えることのないようその信念に期待したいものだ。