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2018-07-14 「中国」は「中毒」である

それを、日本人は「支那」と呼んでいたのである。
英語では「チャイナ」と呼ばれている所の事である。
外務省は、中国共産党から言われたらしい。
「支那」と呼ぶな。「中国」と呼べ、と。

いや、逆かもしれない。外務省が中国共産党に忖度したのかもしれない。
「支那」の「支」は「支店」の「支」なので、チンケなのでよくないというのが口実だったとか。
以来、「支那」は「中国」と言い換えることになったのである。
歌のタイトルに「支那の夜」というのがある。

「中国の夜」とは言い換えないのである。
「支那そば」という。ラーメンの異名として使われることばである。
支那のそばと日本のラーメンは別のものである。ラーメンの方がずっとうまい。
それも「中国そば」と呼んだら、さらに不味そうに感じるのである。

庵主は「中国」を「チャイナ国」と書いている。「支那」は「品」という字を当てている。
「中国」は「きたない」というのが庵主の心証になっているからである。
「中国」というとこういう話しか伝わってこないからである。それと臭い便所の話と、である。
「中国酒」というのがある。お土産で貰っても御免である。「中国」は「イオン」とも読む。

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必ず産地をチェックして
買うようにしている。
中国産だけは安くても
絶対口にしたくない。』(典拠米)。

昔読んだ本に「国内で売られている梅干しの梅はその半分が、辣韮はその7割強が“中国産”で
ある」と描いてあったのを覚えている。
盲点はそば粉だろう。たとえば「長野産」のように見える蕎麦は、そのそば粉は実は半分以上が
“中国産”らしいのである。『もう中国産表示の食品に手をつけたくない』(同前米)。

大盲点は外食である。
これ見ると中国産は絶対買わないと決めていたけど、また再確認できた信用は0だ命が
惜しければ買わなきゃ良いだけのこと、と言っても外食すると中国産は絶対と言って良い程
入ってるよな、でないと利益が無いんだろう。厳しいなぁ〜』(同前米)。

バナナは有機栽培のものでないと口にしたくないという人がいた。
昔、「バナナは作り方を聞いたら二度と食べたくなくなる」と書いてある本を読んだ事がある。
庵主は、細民なので、それを口にする事ができないのが幸いみたいなのである。
「中国」は「中毒」と呼んだ方がいいのではないかというのは庵主の駄洒落である。毒に中る。

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こう言う物は、◯オンとかが安く買い叩いて、◯ップバリューなんぞのブランド名で売るの
じゃないの?』(典拠米)。
だれもがそう思っているから、「イオン」と書いて「ちゅうごく」と読むのである。
しかも、この人も勘違いしているが「トップバリュー」ではないのだ。

正しくは「トップバリュ」である。「バリュー(価値)」ではなく、ただの「バリュ」という
商品名なのである。
騙して消火器を売る詐欺師が「消防署の方から来ました」というのと同様の、相手の勘違いを
誘発する“賢い”言葉遣いなのである。お酒にもそれと似た「本醸造酒」というのがあるけれど。

すき家の紅しょうがもこれかな? おえ。』(同前米)。
邪推は邪推を呼ぶのである。
すき家がそうなら、当然吉野家も、となっちゃうのである。
安いのには理由がある。そういうことだ。』(同前米)。

日本に送られてくるものは日本の工場で日本人が中国で監督して日本で厳重にチェックしてる
のかと思ってたけど違うのかい?
前冷凍餃子の事件あったけど氷山の一角ということか。』(同前米)。
中国で日本人が指導して作っているといる桃屋のザーサイは大丈夫なのか。邪推であるが。

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財務省も、“賢い”言葉遣いをしているという。
その言葉遣いによって老齢者が多い年金受給者から税金をボッたくっているというのである。
うっかりそれを信じると、本来の税額の4倍近い税金を取られてしまうというのである。
政府広報オンラインではこう紹介されている。

年金受給者の皆さんの申告手続きの負担を減らすため、
公的年金等による収入が400万円以下で一定の要件を満たす場合には、
所得税及び復興特別所得税の確定申告を行う必要がありません。』(典拠1:12)。
しかし、それには罠があるというのである。

よく読んでいただきたい。
「申告手続きの負担を減らす」とあるが、
「税金の負担を減らす」とは書かれていない。』(同2:00)。
その言葉を真に受けると税金をボッたくられる仕組になっているというのである。

委細はそのサイトを読んでいただきたい。
といっても、肝心のボッたくられる人達はネットの情報を見る事はないのである。
すなわち、ボッたくられ損なのである。
思えば「老齢者が多い年金受給者」という言い方は「馬から落馬」だった。若い人は貰えない。

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財務省(政府広報の情報元はおそらくそこだろうから)の詐言と同様のことを民間会社もやって
いるという
auのポケットWiFiがそれだというのである。
世の中には得するようにみせて損をするポケットWiFiも多くあります。』(典拠)。

結論を先にお伝えさせていただくと、
auポケットWiFiを契約すると3万円以上損します。』(同)。
政府広報も嘘を言っているわけではないのである。しかし、多くの人が結果的に騙されてしまう
詐言的言葉遣いをしているのである。言うなれば、未必の故意による詐欺罪だろう。

民間の無線通信の料金はその体系自体が、利用者の誤解と錯覚を誘導して勧誘するという詐欺的
体系になっているからauのWiFiの料金は詐欺だといっても始まらないのである。
庵主が携帯電話を使わないのは、その料金体系が理解ではないからなのである。
それが理解できるスマホ等のユーザーの頭の良さに感心しているのである。

庵主はそれをもってしても、自分の「馬鹿さ」を自覚しているのである。
同じ「さ」でも「若さ」ならいいが、「馬鹿さ」では自慢にならないのである。
携帯電話会社の多くもチョウセン系なのかもしれない。SBはチョウセン人割引があるとか。
日本人なら、間違ったときは利用者に有利になるようにシステムを作るのが常識だからである。

by munojiya | 2018-07-14 00:18 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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