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2018-07-18 この求刑は軽いか重いか「自転車で当て殺し」

国を相手に訴訟を起こす人には支援団体が付くことが多い。
支援団体というのが多くは左翼系の組織で、もしくは左翼人で、その団体名を見れば、何のため
の訴訟なのかが判るようになっている事が少なくないのである。
一方、裁判長は国家公務員で、食い扶持を払ってくれる国を敗訴させるわけにはいかないのだ。

傍から見ているとそういう裁判は面白いのである。
原告勝訴の判決が出ると、支援団体の人がいち早く「勝訴」の垂れ幕を示すのである。
で、その垂れ幕の裏に何も書かれていなければいいのである。
しかし、その裏には、敗訴したときに備えて「不当判決」と書かれているのである。

それって、その裁判なんかどうでもいいということを表しているのではなのか。
自分に都合のいい判決なら「勝訴」といい、その逆なら「不当判決」だと言うのである。即ち、
その裁判を最初から信用していないという事である。ためにする裁判なのだ。判決に素直に従う
つもりなんかないという事なのだから。そうでないなら、裏面は「真実無情」と書く処だろう。

さてこの事例で「禁固2年」という求刑は軽いか、重いか、である。
スマホをいじりながら自転車を運転していて、老女にぶつけて相手を死なせてしまった事件だ。
その記事は『「刑が軽すぎる!」』(同)説だ。未必の故意による殺しと見るか、事故と見るか。
それがスマホでなくて酩酊運転の自転車だったら、さあどうか。求刑は軽いか、重いか、である。

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実はこの事件にはオチがあるのである。
そもそも、裁判の判決はその文言を見ただけでは素人には適正な判断ができないものなのである。
なぜなら、肝心な情報が知らされていないことが多いからである。
手品の種明かしと同じで、それを知っているか否かによって、現象の見え方が違ってくるのだ。

昨年[2017年]12月、川崎市内の路上で左手にスマホ、右手に飲み物、左耳に
イヤフォンをした状態で電動アシスト自転車に乗った当時女子大生(20)が、歩行中の女性
(当時77)と衝突し死なせた事件の初公判が[7月]12日、横浜地裁川崎支部で開かれた。
典拠)という事件である。その馬鹿女子大生が全面的に悪いように見えるのである。

が、女子大生が美貌か否かによって、判断が違ってくるのが男の判断能力というものである。
損正義、おっと他意のないたまたまの誤変換である、孫正義会長(だと思う)のソフトバンクは、
その利用者がチョウセン人だったら通話料金の割引をしているというのである。真偽は不明だが。
もし、そういう割引が公序良俗に反しないということなら、つぎのような考え方もできるのだ。

というのは、その女子大生はチョウセン人だというのである。これまた真偽不明ではあるが。
ソフトバンクの料金割引も、今度の女子大生チョウセン人説も情弱の庵主には確認のしようが
ないので、ここはあくまでも両者がそうであるという仮定による思考ゲーム である。
もし、その二つがそのとおりだったら、こうも考えられるのではないかという事である。

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チョウセン人故に、電話料金の割引が受けられるという事が公序良俗に反しないというのなら、
すなわち、日本人であるという事でそういう不利益を受けることが容認されるなら、逆に、
チョウセン人が起こした事件は罪刑を加重してもいいのではないか、ということである。
「禁固2年」がせいぜいの罪状なら、5割増の「求刑禁固3年」という具合にである。

もっとも、電話料金の割引は民間企業がやっていることであり、科刑は国が行なう事だから、
後者に差別的な科刑は許されないという見識もあるのである。
その女子学生が、仮に日本で生まれて、日本で育って、日本語しか話せない人であっても、
頑なに日本に帰化しない人だったらどうか。日本の文化を共有しない異質の人だったら。

また、チョウセン人に限らず、それが非日本人だったらどうか。
国法は、日本国民に適用される法律だから、非日本人である外国人には刑罰を加重することは
国内の秩序を守るためにも合法ではないのか。見掛けは似ていても、味噌と糞を区別する事だ。
日本の習慣になじまない外国人に、日本人の法律(文化)を適用する方が間違っているのである。

ちなみに、日本国内にいる中韓人の犯罪発生率は日本人のそれよりもかなり高率なのである。
「人を見たら泥棒と思え」という箴言があるが、それと同じような確率で「中韓人を見たら
犯罪者と思え」という格言が成立するのではないだろうか。そもそも、呼んだわけでもないのに、
外国人が日本で生活しているという事自体が不法行為なのではないか、と庵主は思っているのだ。

by munojiya | 2018-07-18 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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