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2018-10-22 米国の原潜の食料

アメリカの原子力潜水艦フライドチキン号、おっとケンタッキー号は4か月分の食料を艦内に
詰め込んで出航するという。すなわち4カ月間潜りっぱなしのお仕事だというのである。
160人の乗組員がその間に食べる食料は60トンだという。
原潜はちょっとした潜るレストランなのである。

その様子がこの動画で見ることができる。ドンパチさえ起こらなければ「うまい」職場なのだ。
ただし、4か月間は女っ気がない職場なので、元気な男の子にとっては“激務”だろう。
御愁傷様である。さて、副食〈ごらく〉のおかず〈エロビデオ〉は積み込むのだろうか。
お酒は、戦艦大和にはあったらしいが、米原潜はどうやら積み込んではいないようである。

当然艦内禁煙だろうから、酒煙草をやる人には向かない仕事である。
さて、庵主の興味は、その糞ションベンをどのように処理するかということである。
60トンの食料を食うのだから、排泄物も60トン強ということになる。糞まみれ艦なのだ。
放射能廃棄物のように、艦内にため込んでおくことはないだろう。

艦内の残飯同様缶詰にして投棄するものか。
垂れ流しでは、糞尿の廃棄跡を追いかければ原潜の移動状況がバレてしまうのではないか。
海中で廃棄される人糞を探知する兵器があったりして。
いや、海は、馬鹿デカイ便槽みたいなものだから、垂れ流しでも分からないのかも。

by munojiya | 2018-10-22 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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