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2018-10-26 「かくまでも 醜き国になりたれば」

短歌である。五七五七七だと聞いている。三十一文字〈みそひともじ〉ともいう。
「かくまでも 醜き国になりたれば ささげし人の ただに惜しまる」
石原慎太郎氏が国会で紹介した90歳超のある戦争未亡人の歌です。
英霊が今の日本を眺めたら、きっと泣き崩れるでしょう。』(典拠米)。

先の戦争で、国を守るために戦って死んでいった人の思いはなんだったのだろうかという憂いを
謳った歌である。今の日本人は、その人達が守ろうとした国とは懸け離れた見にくい姿になって
いるという嘆きである。その老婦人は自分の息子を戦争で亡くしているのかもしれない。
死んだ子の齢を数えているのかもしれないが、こんな筈ではなかったという悔やみでもあろう。

他人〈ひと〉は、自分の思いとは関係なく生きているのである。その生き方を支配しようと思う
と独裁者として君臨するしかない。民主主義とはその独裁者を嫌う思想なのである。
志の低い人が増えると、残念ながら、醜い(目に映る人がいるような)社会になるのである。
日本人は、ユダヤ人で小ユダヤ人といわれている中韓人と違って蓄財を美と見ないのである。

金持ちを羨ましいとは思っても蓄財が目的の生き方をしたいとは思わない。勿論そういう生き方
が好きだという人もいるけれど、日本人の観相は、その人の美意識に目が行くのである。
いくら権勢を誇ってもその地球が限界である。限界を突き詰めるのはむなしいという事である。
ならば人はお酒の極みを美とするのである。もっと旨いお酒がある世界にロマンを感じるのだ

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引用した短歌は、引用元にある『靖国神社を韓国人は本音ではどう思っているのか?』という
コメントの「返信を表示」をクリックすると出てくる。
また、同じコメントの「詳細」をクリックすると、名越二荒之助〈なごし・ふたらのすけ〉
南鮮人から聞いたというチョウセン人を反日から親日に変える方法を紹介している。

[名越]が、[南鮮人に]「毛沢東は朝鮮戦争の時、韓国を侵略したではないか。なぜ中国
に抗議しないか」と言うと、「中国は強いし怒るからできない。しかし日本人はすぐお詫びする。
いつまでも頭を押さえておかねば危ない国だ。日本人の魂を眠らせておく必要がある。日本人に
教えてあげよう。中韓両国に文句を言わせない方法がある。それは日本がもっと強くなることだ。

日本人が強くなったら韓国はみんな親日に変わるよ。かって[庵主校正:かつて]の日韓がそう
であったように」と。』(典拠米。
旭日旗を戦犯旗・零戦まで戦犯機。では、日本列島は戦犯列島? 日本人は戦犯人? 
いっかい霊的に生まれ変わったら?』(同前米)。それどっちに言っているのかな。

チョウセン人を黙らせないと、日本はどんどん「醜い国になる」という事である。
「旭日旗は戦犯旗だ」という人達に、お前らの国旗は「じゃ、永遠の属国旗じゃないか」と
応じるのも大人げないのである。笑って見ているよりないる。
「太極旗」なる旗は偽旗なのである。「属国清大」という文字が消されているからである。

by munojiya | 2018-10-26 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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