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2019-02-18 すでに“余命”なし

「余命三年」という排韓ブログがあった。
それに唆された「信者」たちが、弁護士に対して懲戒請求を出したのだという。
ところが、逆に、弁護士から名素棄損だったか業務妨害だったかで裁判を起こされしまった。
で、裁判が始まったが、その現場で奇妙なことが起こっているというネタである

裁判長「被告はなぜ懲戒請求をだしたのですか」
被告「わかりません」といったやりとりらしいのである。
被告は、「判断能力に欠ける人格なので責任能力がない」という判断を勝ち取ろうとする
裁判戦術をとっているのかもしれないが。

被告は、違う意味で『日本語が通じないんだな
通訳呼べよ』(同)という状態だというのである。
「ネトウヨ」との会話するには通訳がいるという皮肉である。
ふむ、わかった

ウヨと話すのは嫌味じゃなくむりだ
言葉を解さないふりをしてるんじゃなく、純粋に理解できないんだ』(同)。
まさか、「精神薄弱」のルビが「ネトウヨ」ということはないだろうが。
自分が何なのかを説明できずに「新ジャンル」と自称している本ビールみたいなものか。

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「余命」といっても、水泳の池江璃花子選手が白血病だということで、余命が宣告されたとか
いわれているが、その余命ではなく、嫌韓煽動ブログの主宰者のHN(ハンドル・ネーム)が
「余命」で、その煽動者が逃げ回っているという話である。
その煽動を真に受けた信者が今裁判で苦境に立たされているというのである。

池江選手の余命の方は、今は白血病も必死の病気ではなくなっているという説もあるから、
煽動者の「余命」とは逆にまだまだ十分にあるようである。
いや、「ただちに生命に被害は出ない。将来も」と言い直しておこう。原因はこれじゃないかと
ネトウヨに関しては、『脳みそパラリンピック』(典拠)というそうだ。

ならばアスリートのそれは「肉体オリンビック」と呼ぶのかな。
世の中には、頭のよさで世の中を明るくする人と、肉体でそれをやる人がいるという事である。
頭がいいのも天命、肉体が優れているのも天命である。
天から授かった命なのである。

利口は利口を尽くし、馬鹿は馬鹿を尽くせというのが天命のようである。天命には逆らえない。
アスリートは肉体を酷使して早死にするのが天命なのだろう。長生きするとこうなるからである。
相撲取りなどは、自分の肉体を肥満病化してまで体を酷使して早死にするのが美学なのである。
死に急ぐ人の事をも、いや美しく散る人の事を「オリンピック」と呼べばいいのかもしれない。

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まぁ、こうして見ると、「余命」という「集合体」のありかたというのが、そこそこ見えて
くるわけだ。号令を掛ける人がいて、そこで踊らされる信者がいる。信者は言われた通りに
踊っているだけ。さて、どう考えてもおいらには、この信者たちが自力で余命サイトに辿り
着いたとは思えないんだが。』(典拠)。

選挙が近くなるときまって投票依頼の電話を掛けてくる創価学会の信者も似たようなものでは
ないかと心配になってくるのである。
「どう考えても、この信者たちが自分の判断でその候補者を推薦しているとは思えない」から
である。朝鮮宗教とされている創価学会のことだから、その状態は危険だという事なのである。

by munojiya | 2019-02-18 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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