たしか、世の中は、この5月に改元される方向で進んでいる筈である。
「平成」もあと一と月余を残すだけになったのである。
新しい元号は4月に発表されるという。
その年号は何かというのが巷の噂である。
庵主の耳にはいってきたのは「安永」だろうというものである。
なぜ、安永なのかというと、「安倍は永遠なり」という意味をこめて、だからなのだという。
安倍晋三総理は、中韓人とそれに連なる勢力からは異常に評判がよくないのである。
逆に言えば、一目置かれるほどに、中韓人にとっては手ごわい人物だということである。
それを言い換えれば、目の上のたんこぶだが、日本人にとっては有用な人材だという事になる。
「なんでも安倍が悪い」とこじつける人達を「こんな人達」と呼ばれる、ソッチ系の人達だと
いう事である。
その安倍総理が、後世にその名を残そうとしているというのである。それで「安永」だという。
たしか、「昭和」という元号は、当初、「光文」となる筈だったが、それが事前に漏れたために
急遽、「昭和」に変更されたという。ならば「安永」も水の泡となるかも。ただの噂なのかも。
平成大学とか平成不動産というのはあるが、「平成」という酒がないのは幸いである。