「ナルト」とは書いたものの、漫画がよめなくなってしまった庵主はその漫画の事をよく
知らないのである。
その「ナルト」がどうしたというのか。
世界を平和に導いているのである。
『
アマテラスってよく聞く言葉だな モロッコ』(
典拠4:40)。アマデウスじゃないよ。
『アマテラス……。
ナルトに出てくる。
ナルトには
たの日本の神々の
名前も登場するよ。 モロッコ』(同4:48)。
アマテラス(天照大神)は太陽神だから、太陽は生命の元なので全世界共通の神なのである。
庵主は、アメリカ人が日本がどこにあるのか知らないように、モロッコがどこにあるのかを知ら
ないのだが、そんなところまで漫画が普及していることの方に驚くのである。
モロッコ語(って、あったっけ)に訳された「ナルト」がその子供達に影響を及ぼしているのだ。
英国にスコッチあり。米国にバーボンあり。日本に日本酒あり。モロッコに酒はあるやなしや。