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2019-07-06 見た目は同じで、中身が異なるもの

貴兄は、見た目が同じなのに、その中身が異なるものを見分ける能力がありますか。
庵主はだめである。
まず、純米酒とアル添酒の違いが判別できないのである。
これは純米酒だと思ったら、それはアル添酒だったという事がよくある。

その逆に、このアルコール感はアル添酒だと思ったら、ラベルには純米酒と書いてあるのである。
以来、純米酒だろうがアル添酒だろうが区別することをやめたのである。
判別できないものを区別のしようがないからである。
ただ、それを呑んだときに、うまいか、そうでないかは判別できるのである。

一般的に、真っ当に造られた純米酒のほうが旨いと感じることが多いが、これは旨いと思った
お酒がアル添酒であることはよくあることなのである。
盲導犬とペットの区別もできない奴は人間扱いできないな。それこそ動物にも劣る。
典拠米)。庵主は動物にも劣るのである。犬が嫌いな人には盲導犬は地獄の使いだろう。

見分けられなくて一番困るのは日本人と朝鮮人とチャイナ人である。
なんとなく違いは判るのだが、やっぱり見分けられないのである。
一般的に芸能人はみんな朝鮮人だとされているが、貴兄は日本人とソレを見分けられますか。
煙草の煙が嫌いな人は、じゃ大麻の煙ならかまわないのだろうか。それもまた判らないのだ。

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五体不満足さんは、一人で切り盛りしている狭いビルの3階にあるレストランに押しかけて
一悶着を起こしたことがある。身障者を馬鹿にするのか、だったか、サービスが悪いだったか。
以来、五体不満足さんは信用を失墜してしまったのである。こりゃヤクザと同じだというので。
以後はそのふしだら報道も解禁になって「六体大満足」さんと呼ばれるようになったものである。

日本人にはイヌ嫌いな人もいるのである。
いくらベットは可愛いといっても、蛇をペットにしている人がそれを手にして近づいてきたら
「ベットを嫌う人は人間じゃない」といわれても、庵主は断固人間でない方を選ぶのである。
勝海舟なら、盲導犬を見ただけでも逃げ出すのではないか。何事も一善ではないのである。

盲導犬てそのへんの人間よりよっぽど躾されていてお行儀良くて賢いと思う
入店拒否するにしても、言い方断り方が酷過ぎる
下手に静かにお断りしていれば、他のお客さんだってここまで刺激されなかったでしょうに
典拠米)。その断り方がよくないの一点だろう。盲導犬は動物虐待だという人もいるのである。

根室には「ロシア人お断り」とか、対馬では「韓国人お断り」という仙頭やお店があるとい話を
聞いたことがある。「行儀の悪いお客様はお断りしております」と言えばいいものか。
南鮮には「日本人お断り」というお店もあるという。
そういう場合は「仏像を返してからそれを言え」と言い返すのだという。

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盲導犬はハーネスに盲導犬である旨を明示しなけりゃならないから、わかると思います。
典拠米。以下も同じ)。
庵主は、その「ハーネス」という言葉を今のいま(2019年7月2日ゴゴ時20分)まで、
知らなかったのである。そもそもペットなんかには疎〈どうでもい〉いからではあるが。

「ハーネス」って何だ。
文脈から、あれかなとは見当はつくが、その意味を書けといわれたら書けないのである。
お酒の「生酛〈きもと〉」も、知らない人はそうだろう。
そんな感じのお酒だろうとはなんとなく見当がつくが、説明はできないように。

絶対矛盾。目の見えない人のための張り紙。『私も以前、カフェを営んでいたときに、盲導犬を
連れた視覚障害の方と付き添い?の方(両方とも女性)が、「犬を連れているのですが、お店に
入っても大丈夫ですか?」と尋ねられ、見ると犬は盲導犬なので、「ペットはお断りしています
が、盲導犬、介助犬なら大丈夫です」と迎えた事があります。

盲導犬はテーブルの下に座り大人しくしていました。
飲食が終わり会計のときに、盲導犬を店に入れてくれたことに感謝の意を伝えてくれましたので、
それ以降、店の入口に「盲導犬、介助犬の同伴入店できます」と書いた札を掲げでいました。
その書いた札は何のために掲げたのか。盲導犬をつれた人って目が見えない人なのに。

by munojiya | 2019-07-06 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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