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2019-07-07 セブンイレブンの7ペイは一国二制度か

711はナナコというキャッシュレスサービスを持っているのになぜ7ペイを導入したのか。
言うならば、チャイナ国のように、一国二制度を導入するようなものである。崩壊の萌芽を。
まあコンビニが儲かっているんでふんぞり返っているが、セブンなんて所詮は
イトーヨーカドー、田舎のスーパーで三流の流通業だからアホばかりの会社です。

で、NECはNECで所詮は電話局の下請け、そのくせ役人気質だけ受け継いで官僚的な上から
目線でクライアントの言うことなんかこれっぽっちも聞かない会社ですな。
こんな連中が組めば時代遅れで碌なシステムができないのはまあ最初から分かっている。
つか、セブンはナナコでほぼキャッシュレス化終わってたのになんでもう一つ作る。

こういうふうにダブついた金で重複した事業をやり始めると、会社は斜陽期に入ってますな。
そういや最近セブンの出店が少なく既存店も古く薄汚いのばかりになった。
消費税増税で一番打撃を受けるのは商品単価の高いコンビニと言われているんで自民が勝ったら
一気に傾くかもしれませんな。

まあ有象無象の金融業への転換は一つこれで目がなくなってめでたしめでたしです。
典拠米)。案外、ナナコは在コ向け、7ペイは日本人向けという振り分けなのかもしれない。
日本人の財布からはどんどん抜いちゃうというシステムなのかも。始動が早くてバレちゃった。
思えばお酒も一国に制度なのだ。純米酒とアル添酒をお酒として括っちゃっているのだから。

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「7ペイ」の読み方は「しゅうきんペイ」。
今回盗られた5500万円はなんでも海外からのアクセスによるものらしい。委細は知らない
のでそのへんのところは適当に書いているのだが。
その海外というのは「チャイナ国」なのだろう。はたまた「南鮮」かも。

ネタの都合上、チャイナ国としいうことで話を進めていくが、言うならば「7ペイ」はあたかも
チャイナ国の「集金」システムだったというわけである。
それで「集金ペイ」。
読み方は「しゅうきんペイ」というわけである。

今回の対応で、セブンイレブンはお粗末だというのである。杜撰以前に、である。
セブンイレブンは「警察に被害届を出さないとカネは返せない」と言うんだが、
警察に行くと「被害者はセブンイレブンだから、被害届は受け取れない」だそうです。
駄目だ、この国は。』(典拠)。7ペイヤー(利用者)は浮かばれないというのである。

しゅうきんペイ(7ペイ)で、セブンイレブンの社長は、おっとセブンペイの社長である小林剛
さんは、「二段階認証」も知らなかったという
オレオレ詐欺に引っかかるようなお爺ちゃん達が
企業の運営やってんだもーん』(同)。その社長さん耳相を拝見。これホント日本はヤバいな。

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これからは庵主の邪推である。
この記事の冒頭を読むと、今回の不正は、最初からそれが起こることを知っていて、わざとと
特定の勢力に5500万円を抜かせたのではないかとも考えられるのである。
本来あるべきはずの鍵(ここでは錠の意味)を片っ端から外してシステムだからである。

大金を入れている金庫なのに、暗唱番号は0000の固定にしてあるという。
つまにないのに等しいのである。
鍵は簡単に合い鍵がつくれるようになっているというのである。
すなわち、大金が入っているその金庫は簡単に明けられるようになっているというのだ。

セブンイレブンはどこかの勢力に脅迫でもされていて、何らかの方法で大金を支払う必要が
あったのではないか。
そこで、支払い先が判らないような支払い方法として7ペイが使われたという事である。
セブンイレブンを恐喝していた勢力とは、耳をそばだてて感じるしかないのである。

その7ペイの責任者である社長が凄かった。「過去歴がよく判らない」途中入社の人である。
7ペイの仕組みについてはなんにも知らないお飾りで、いうならばセブンイレブンの鉄砲玉、
いや、スケープゴート役だったのではないだろうか。なのに「個人情報保護管理責任者」なのだ。
今度の事件の闇は深いのではないかというのが、庵主の邪推である。妄想と言い換えておこう。

by munojiya | 2019-07-07 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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