庵主はお酒が好きだが、ただし、呑めるお酒には条件があるのである。
うまいお酒でないと呑めないからである。
かつ、呑めるお酒にしても、その量は少量しか呑めないのである。
よって、居酒屋にとっては全然売上に貢献しない客なので、忸怩たるものがあるのである。
うまいお酒とは、きわめて主観的ではあるが、うまいと言える一線を越えているお酒の事である。
主観的だとは言っても、お酒を呑みなれた人なら、その「一線」はおおむね共通する筈である。
うまいお酒というのは、基本的には造り手の気合が感じられるお酒のことである。
造り手の気迫が感じられるお酒でも、その味わいが好きかどうかはまだ別の問題である。
庵主は超辛口のお酒は好みではないが、造り手の気合をひしひしと感じる辛口のお酒もある。
その気合に圧倒されるのである。しかし、それは庵主の好みの味わいではないのである。
例えば「悦凱陣」の酸味の冴えがそれで、庵主はうまいとは思わないが、その力〈りき〉は凄い。
そして、どんな造り方をしたお酒であっても、呑んだ時にうまいと感じるお酒なら可なのである。
どんなニュースでも、庵主にとって「うまい」と感じるニュースなら可なのである。
ウクラナイはブチャの虐殺は、巷間流されているロシア軍が犯人ではなく、実はウクラナイの
国家警察の仕業だというのである。ウクラナイもかなりアヤシイ国なのである。