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2022-04-28 さすがにうまい南鮮映画。「工作」

NF(ネットフリックス)で南鮮映画「工作」を観る。
さすがに、よくできている。南鮮製品で納得ができるのは映画と「PDR」だけである。
「工作」は映画を堪能する楽しみを存分に味わわせてくれるのである。満足至極。
北鮮に侵入して金正日に対面したという南鮮スパイの話である。

ここまでバラしちゃっていいのか、というスリルとサスペンスに満ちた映画である。
観ているときには面白くて全然自覚はなかったのに、観終わったら疲労がどっと襲ってくる映画
がある。それが旨い映画である。今村昌平の「赤い殺意」とか、大島渚の「白昼の通り魔」とか、
工藤栄一の「十三人の刺客」とかがそれである。心地よい疲れが、余韻として残るのである。

この「工作」もそれが味わえる映画である。
それまで監視対象だった金大中が大統領に当選しそうだということで危機感をいだいた安企部が
北に働きかけて、投票日の前に南鮮に攻撃を仕掛けてくれるように秘密裏に交渉するという話で
ある。対価は400万ドルである。南北はつるんでいるというのである。

その伝で、日本政府も北に頼んでミサイルを打ち込んで貰っているのかもしれない。1回いくら
でお願いしているものやら。南鮮映画は面白い。ラスト、さりげなく腕時計を示す北の室長に、
南のスパイ黒金星はあのネクタイピンに手を当てるのである。言葉はいらない。泣ける。いや、
泣かせる、か。上手いものである。出てくる洋酒の高そうなこと。つい庵主もとっておきを。

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とっておきのコニャックを口にしたのである。
いつ飲んでも、間違いなく旨いブランデーである。それがいま庵主の手許にあるのだ。
これも酒縁である。こんな高いお酒とは思ったが、値段の事は忘れて楽しめる旨い酒なのである。
ちなみに、庵主は1合550円を超えるお酒はみんな高い酒というのである。

映画の中に、こんなセリフがあった。
北は、同じ共産主義者なのに金大中が大統領になることを嫌っているというのである。
だから、北が南を挑発すれば、選挙は保守に傾いて金大中は当選しないだろうという目論見だ。
そして、金大中は背が高いので「将軍様が南の大統領を見上げる事になるのは望ましくない」と。

黒金星と呼ばれた韓国の凄腕工作員の物語。スパイ映画だがアクションはなく、格好良さも
ない。しかし、徹底してリアルだ。主な舞台となる北京の猥雑さ、北朝鮮の現実離れした風物、
金正日の姿もリアルだ。南北の工作員同士に生まれる信頼と友情、やはり同じ民族としての共感
なのか。作品としての風格を感じさせられる佳作だと思う。』(典拠)。

観終わったあとに飲むお酒がおいしい映画なのである。うまいお酒が飲みたくなる映画である。
いやーめちゃくちゃ良かった……
最後たまんないね 男の友情ものに弱いわたし……
工作員する人ってなんで冒険心で命かけれるのだろうか……』(典拠)。ある意味で馬鹿だから。

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最後に書き加えた「ある意味で馬鹿だから。」というのは蛇足である。必要悪なのだから。
たまたまその字数が空いていたものだから、つい、いらない筆を加えてしまったのである。
庵主は他人の職業を云々しないことにしている。他人が着ているものと、他人の買い物とに
加えて、それらは論じても始まらないからである。だって、その人の好みなのだから、

庵主がとやかく言っても始まるものじゃないという認識からである。
とりわけ、男が妻子を養うためにやっている商売はどんなものであってもその非を論じないこと
にしている。男が好きでやっているお仕事の場合は別である。庵主には理解できないものの場合
はそれに対する感想を書くこともあるのである。理解できないという感想を、である。

高校野球の監督なら、なんとか理解できないこともないが、ゴルフの選手の場合は庵主には理解
できない商売なのである。ならぱ工作員はどうか。反日国であるチャイニーズペキン、南鮮、
北鮮、ロシア、そしてウクラナイ等のために、反日発言をする影響力のある人達をどう評価する
か、である。お金のためなのだろうが、恥ずかしい商売(生き方)だねと思うのである。

工作員というのは、陰気臭い商売である。庵主は陰気臭いのが好きでないから、関わり合いに
なりたくない人達だということである。葬式屋とか葬式宗教屋もそうである。刑事犯罪者に
関わる人達もそれである。そういうケガレに関わる商売を陰気臭いと思う。他人の肌に触れる
商売もためらいがある。しかし、それらは社会的には必要なのだから従事者には敬意を表して。



by munojiya | 2022-04-28 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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