人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2025・11・29 空海の教え「嫁選びを間違えた男」

空海がそんなことを言うわけがないから、その動画を作った人の観想なのである。
基督教の教えが、イエス・キリストが言ったのではなく弟子たちが勝手にでっちあげたように。
悪意があってではなく、自分はそう解釈したという話なのである。

今時の言葉で言えば、「それってあなたの感想ですよね」である。
一般的に、精神病院で「私は神様だ」と言う人は十分に患者さんだと言われている。
神を騙る宣教師は、世間の常識で判断すると、そういう人達なのである。
しかし、宗教業界内では「聖人」と呼ばれるのである。

業界の常識は、世間の非常識であることが多いというのは、ネット界と変わらない。
「ネットの常識は、世間の非常識」という。熱心に語ると馬鹿にされること請け合いである。
掲題で「嫁選び」という言葉を使ったが、その「嫁」を現代風の言い換える言葉がないのだ。
「妻」とか「奥さん」という意味だが、それでは封建社会用語で現代にそぐわないのである。

「つれあい」でいいのだが、他人の奥さんをいう時には使えなのである。さあ困った。
困ったことに拘っていてもしょうがないので、話を本線に戻すが、『表向きは幸福そうに見える
夫婦でも、内側では心をすり減らしている男性が本当に多いからです』(典拠1:43)。
お酒選びもそれで、「期待して呑んだらちょっと残念」という事が少なくないのである。

-----

「選択」とは選ぶことではなくて、実は捨てることなのである。
今夜呑む1本のお酒を選ぶという事は、それ以外の数多くの、膨大な本数のお酒を無碍にすると
いうことであるように。
正しい選択なんかできるものではないのだ。自分がした選択を納得するしかいないのである。

例えば、もしこれを読んでいる人があるとすれば、その選択は時間の無駄遣いだろう。
でも、暇つぶしになっていれば、自分の選択は正しいのだと思って納得するしかないのである。
本当はもっと有意義な時間の潰し方があっただろうに。しかし、しょうもない文章を読んでいる
自分を空しく思うことはないのだ。生きていく分には息抜きの時間も必要だからである。

遊んで暮らせる人は、実は天才なのである。
多くの人は暇に耐えられなくて、仕事や趣味に走るものである。宗教家などは悪例に走るのだ。
それもできない多くの善良な老人は、老いて、やることがなくなって困惑するのである。
長生きなんかするんじゃなかった、と。朝起きても体がすっきりしない。夜ぐっすり眠れない。

老いて、体力が衰え、気力も衰え、いくら寝ても、体を休めても、けっして元気に戻らない肉体
を嘆きながら生きていくしかないという悲しさを紛らすのには、決して報われることがない宗教
に縋るという生き方も残されている。それを馬鹿馬鹿しいと思わずに信心するのである。
自分の心を麻痺させる技だという意味では「宗教は麻薬だ」という言葉は当たっているのである。

by munojiya | 2025-11-29 07:43 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya