お酒で学んだこと
庵主の酒量は2杯なのだが、つい呑みすぎてしまう。
お店には庵主の気を引くお酒が多いからである。
そういう楽しいお店にしか呑みにいかないからである。
いろいろなお酒を呑んでみると経験則から直感がさえてくる。
直感というのは経験的事実の積み重ねによる客観的速断だといった人がいる。
鉄砲打ちが鹿を狙って打ったときに弾が当たったかどうかが判る感覚のことである。
それは確かめなくても判るのである。
確かめたものではないからその感は外れることもあるが当たっていることの方が多い。
庵主がお酒を見る目もその域に達しているのである。
ただ長年にわたってやたらといろいろなお酒を呑みつづけた結果である。
物を創造する能力がないからそっちの道を選んだのである。
ひたすら多くのお酒を見続けてきたのである。
すると見えないものが見えてくるようになった。
そのおすそ分けがこのブログである。
庵主は、思えばお酒に多くのことを教えてもらったのである。
