酒呑みの直感
世の中には庵主でも呑めるうまいお酒があることを知っているからである。
じっさいにそういうお酒を口にしてみると本当にうまいと感じる。
アルコールがなんでこんなにうまいのか。
実はアルコールがうまいわけではないのである。
日本酒という文化を味わっているということがわかる。
その世界があまりにもうまいのでそれだけで満足しているのである。
まずい酒も数多くあるが、うまい酒もけっこうあってそれの部分だけでも呑みきれない。
だから不満にまで目が届かないという幸せな状態を味わっているのである。
政治は不満の対立である。
人間の汚い部分が張り合う世界だから、やわな学者先生などは政治家を毛嫌いするが、
なんてことはない、それは己の未熟なり無能を宣伝しているようなものである。
今、日中、日韓、日朝は対立構造となっているが、
それが為にするヤラセであることが庵主の眼には見えている。
酔っぱらっているせいなのかもしれないが日本を操る人たちの気持ちがわかるのである。
美しいお酒を口にしていると邪心に敏感になるようである、それはまずいからである。
