真実は反対側にある、お酒のうまさも
その顔の実体は鏡のこちら側にあるということである。
また、見た目でしか自分の顔を認識することができないということである。
真実は目で見えるところとは反対のところにあるということは少なくない。
よくある勘違いは、
新聞の購読者とかTVの視聴者は自分が新聞社やTV局の客だと思っていることである。
それらは新聞紙や視聴率を売るためのカモにすぎないのである。
新聞社やテレビ局にお金を出してそれらの会社を養っているのは広告主なのである。
只読み、只見の人が新聞やテレビに文句をいってもせせら笑われるだけなのである。
税金を払わない人が税金の使い方を非難しても説得力がないということである。
小説(作り話)でしか伝えられない真実があると小説家は主張する。
現象を見ただけではわからない真実は嘘(想像力)の中にしかないということである。
お酒のうまさもそうである。
お酒がうまいのではない。
そのお酒を呑んだ呑み手の理解力と想像力の中にそのうまさは存在するのである。
だからお酒は深く知れば知るほど、広く知れば知るほどうまくなるのである。
