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アルミ缶入りのお酒

ガラスのコップにはいった酒をワンカップというのは大関の登録商標である。
だから他社はそれが使えないから普通名詞でカップ酒という。
宅急便はクロネコヤマトの登録商標だから他社のそれは宅配便というのと同じである。
サインペン、ドライアイス、着メロ、シーチキン、シャープペンシルも実は登録商標である。

ビデオテープとか、破魔矢とか、万歩計とか、フリスビーとか、ホチキスとか、
ホワイトチョコレートとか、セロテープになると普通名詞なんかわかるわけがない。
一方、缶入り日本酒には登録商標はないが、「ふなぐち菊水」があまりにもうまかったので
庵主はアルミ缶入りのお酒を見るとついうまいものと先入観から思ってしまう。

先入観というのはすごいもので人間の行動を変えてしまうのである。
地下鉄サリン事件に遭遇した人でもう地下鉄には怖くて乗れないという人がいるという。
庵主の場合はそれがアルミ缶入り日本酒はうまいというプラスの先入観なのである。
新潟の「吉乃川」が、アルミ缶入り、容量1合のお酒を出している。

「越後酒蔵からの贈り物六段仕込み生原酒ふなしぼり」である、最長酒銘である。
もちろん、「ふなぐち菊水」のまねっこであるが、それなりの主張があるお酒だからいい。
磨き65%の本醸造で、アルコール度数は19度である。
これも庵主が呑めるお酒に仕上がっているが「ふなぐち菊水」に一日の長がある。
by munojiya | 2007-07-29 01:38 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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