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人々を幸せにしない日本というシステム

捕虜収容所で、
日本人は、一反の布が渡されたときに、それをみんなで少しずつ分けたという。
だからみんな継ぎを当てたものを着ていたという。
ドイツ人は、一人の人にその布を与えて一着分の綺麗な服を作ったという。

日本人はいつまでも平等にぼろ服を着て、幸せな状態とはほど遠いままだったという。
ドイツ人は一人ずつきちんとした服を着た幸せな人がふえていったという。
一番いいのはだれもが綺麗な服を着ることができるようになることだが、
そうでないときはどうするかということである。

日本酒の話である。
いま特定名称酒は生産量の3割ぐらいである。
その中のうまいお酒だけを庵主は呑ませていただいている。
まずい酒は呑めない体質だからである。

庵主の酒環境はドイツ式で、数少ない幸せ者の役をやらせてもらっているのである。
まずい酒でも満足できるという人たちがいるのだからそれは放置しておいていいものか。
低品質のお酒の質を少しでも向上させて幸せな人を増やすことに意を注ぐべきか。
所詮、味は好みなのだから、そこまでお節介を焼く必要はないのかもしれないが。
by munojiya | 2007-09-25 02:32 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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