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ミートホープ社の社長の名言

豚肉を混ぜた挽肉を牛肉として売っていた北海道の精肉会社ミートホープ社の
社長の発言に「消費者があまり安いものを求めるのがよくない」(大意)というのがあった。
だからそんなものを食わされることになるのだという自業自得を指摘したものである。
マスコミはそれを迷言と非難していたが、庵主はその通りだと思っている。

あまり安いものはなにかおかしなことをやっていると考えるのが当然だからである。
ビールのほぼ半額の値段で売られている代用ビールを
まともなビールだと思って飲んでいる人はいないだろう。
それが常識なのである。

代用ビールはそれをビールと見做せば格下ビールだから、
まともなビールを飲み比べたときには銘柄間の違いがよくわからないという人でも
本物のビールに比べると格下ビールは味わいが浅いことはなんとなくわかるのである。
肉の場合はそうはいかないから不正表示をされても分からないのである。

日本酒にはかつてアルコールで増量した三増酒というのがあった。
それが日本酒だといって売られていたのである。
国をあげての不正表示であるからそっちの方がミートホープ社より数段質が悪い。
その三増酒みたいな「お酒」は、実はいまでも健在なのである。
by munojiya | 2007-10-28 01:13 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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