白→赤ときて次は玉虫色か?
北海道の白い恋人に続いて、今度は三重の赤福がそれをやっていると
内部告発があったようである。
白から赤に続いたから次は何色かと気になるところである。
日本酒の製造年月日表示がおかしいということはかつても書いたことがある。
それはいうならば玉虫色なのである。
その製造年月日はいつでもいいということになっているからである。
基本的にはそのお酒を製品化した時点の日付を付けることになっている。
瓶詰した日付とか、倉庫から出してきて出荷する日を製造年月日としている。
春先に造ったお酒を半年間タンクに寝かせておいてその後に瓶詰すると
瓶詰した時点の秋口の日にちがそのお酒の製造年月日となるのである。
上槽(お酒を搾ること)してからの半年間は熟成期間だというわけである。
そういう表示では何年熟成させた古酒なのかわからないのである。
製造年月日を詰口年月日などと表示している蔵元や、
ラベルに上槽年月と瓶詰年月の両方を併記している蔵もある。
上槽年月日と製造年月日の2段書きにするのが妥当なところである。
