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パクリの作法 <二本立興行>

足を踏んづけた方はそんなに気にしていないのに、
踏まれた方はその痛みをいつまでも忘れないものだということである。
足を踏まれて頭にくるというのは同情に値するが、
文章を公開している人からそれを聞くのは、ちょっと気恥ずかしいのである。

久しぶりに「きっこのブログ」を読んでいたら、パクラれることの心の痛みを書いてあった。
以前はよく読んでいたが、いまはその長文を読み続ける気力と余裕がなくなってしまった。
年をとると時間の進むのがはやくなるから、時間貧乏になってしまったのである。
同じ内容が「きっこの日記」でも読めるが、行間ありのブログの方にリンクしておく。

行間なしの文字が大きい組版と、文字は小さいが行間がある組版とはどちらがいいか。
行間がない文章は人に読んでいただく文章ではないという庵主の美意識による。
本当は、ほどよい大きさの文字と適切な行間のある文章が正しいおもてなしなのである。
庵主は、剽窃されるのがそんなにいやなら公開しないで金庫にしまっておけと思うのである。

女の裸のポスターを街中に貼っておいて、見たなと因縁つけられるようなものである。
とりわけ、庵主のように頭の中の殆どが他の人の発想のいただき(変形)という場合には、
オリジナル(原典)を今となっては思い出せないというのが実情なのである。
「むの字屋」は酔狂が売り物だから平気で公開するし、かつ原典表示不能でいいのである。
by munojiya | 2008-11-25 00:36 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya